このシリーズは新作が封切りになる度に旧作をテレビでやるので何となく毎回見てきた。
今回のこれはシリーズ3作目になるのかな?
キングダム 運命の炎 (2013)
まあ、感想はふ~んという感じ。
主演のにーちゃんだけは何があっても死なないって事だけは理解しているが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
それと今作で始まったことではないが大沢たかおの大将軍さまのしゃべり方が相変わらず気持ち悪い。(苦笑)
そして今回のヒロイン役?の杏だったが、杏がでているドラマなり映画を観るのはおそらくこれが3度目だ。
一番最初はテレビドラマ。『華麗なるスパイ』
この頃はまだ渡辺謙の娘だと言うことは知らなかったが、まあ、普通に可愛い子だなと思って見ていた。
2度目は『妖怪人間ベム』。まあ、可も無く不可も無し。
大ヒットした『花咲舞が黙ってない』は全話録画したが結局全く観ないまま消去した。(爆)
そして今回が3度目だ。
少々若作り感のある役どころだった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
手綱も持てないほどの怪我をしたのに弓矢を使って敵と応戦しているあたりは描き方にリアリティが無かったがまあ、それは演出の問題であり、役者のせいではない。
このシリーズを3作見たが、まあ、良くも悪くも娯楽映画だ。観たということは覚えていてもストーリーの細かい部分はすぐに忘れてしまうのだろう。。。
それにしても相変わらずミノムシみたいな格好で出てくる橋本環奈にナンに意味があるのだろう。人気のある可愛い子だからちょい役でもでているだけで客寄せになるのかな。(´ー`)┌フッ
今回の作品の最後で吉川晃司が出てきたが、彼はこう言う役どころがバッチリはまる役者になったとつくづく感じる。ただ、少し前に心臓だったかな?の病気の話が出ていたので今後はあまりアクションはできないのかも知れない。心配だ。