カジくん、シングルベッド?仕様に。。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

愛車のカジくん。FREED+である。
世間の多くの人がそうしているようにオイラも購入直後から
車中泊仕様にしてきた。
その割に実際に車中泊した日数はいくらでもない。購入から既に2年半が経過したが、まだヒト桁である。(苦笑)

4月になってスキーシーズンにひと区切りをつけた際にいったんすべての荷物を下ろし、後部座席も久しぶりにフルフラットから座れるように戻した。
こうしていったんリセットするとまた新たなアイデアが湧いてくる。

まずは寝心地を確保するためのマットだが、どのみちひとりで寝るだけなので荷物を載せる側のクッションはカットしてしまった。いわゆる
シングルサイズ化だ。

自作のテーブルの下に衣装ケースを入れて荷物の整理に役立てていたが、クッションの厚みが無くなった分だけテーブル下の高さが5cmくらいは稼げた。
冬の間は幅39x奥行き74x高さ30cmの衣装ケースを使っていた。

だが、これだと高さ方向の空きスベースが結構あるので勿体ない。そして奥行きが長めなのでテーブルの下から更に前方に20cm近く突き出していたのでスキー用のデッカいバッグを置くためには衣装ケースをもう一つ置いて高さを合わせて乗せる必要があった。

そこでいろいろ検討した結果、高さ方向に余裕ができたので、背の低いケースを2段がさねで使うことにした。v(∩_∩)
幅40x奥行き55x高さ20cmのものを2段重ねておさめた。
高さ方向はまだ少し余裕があるがまあ、こんなものだろう。奥行きを押し入れサイズからクローゼットサイズにしたのは、これだとテーブルの真下でおさまるからだ。
後部座席を普通に使う場合でも衣装ケースはそのままで使えるのだ。v(∩_∩)


スキーシーズンになるとまたもう一つ衣装ケースを置きたくなるかも知れないがそれはまた別途考えよう。

さしあたっては撮影旅行では車中泊仕様のままでも撮影機材も乗せやすいし、身の回りのものは中型のスーツケースを使えば、ビジホへのチェックイン時もスマートだ。ノートPC等は一緒に入れておけば良いし。