先週のことだが、頂き物のコーヒー豆のブラジルを楽しんでいたがなくなってしまったため、ブルーマウンテンに替えた。これも頂き物だ。
昔からブルマンと言えば高級コーヒーの代名詞だ。
今回のものも高級豆だ。自分では絶対に買わない。バキッ!!☆/(x_x)
早速淹れてみた。まず豆単体での香りは素晴らしい。いつものキリマンジャロブレンドの安い豆はもちろん、前日まで飲んでいたブラジルよりも好みの香りだ。v(∩_∩)
ドリップしたものはというと残念ながらブラジルの方がおいしく感じた。ドリップ後はあまり香りがしないのと味がなんとなく中途半端で舌に残る苦みがちょっと好みとは違うかな。
まあ、それでもトータルでは素晴らしい。
一週間くらいは楽しめそうだ。v(∩_∩)
その後はまたいつもの安い豆に戻ることになりそうだが。(爆)
ちなみにコーヒーを淹れるときはいつもコーヒーメーカーのフル容量だ。コーヒーカップで約4杯分。500mlのサーモスのポットがちょうどいっぱいになるくらいだ。
その時に使う豆の量は計量カップにすりきりで3杯。30グラムが目安だ。
しかし、今回のように玉に違う豆を使うと焙煎度合いによって水分の抜け具合が違うため同じ量でも結構重量が違う。
以前、会社の先輩にもらった豆は浅炒りだったのでいつもの量だと40グラム弱の重量だった。
先日のブラジルは逆に深炒りだったようで27グラム。そして今度のブルマンは少し浅炒りなのか34グラムくらいになる。
重量で決めるよりは用量で決めたほうが味がきちんと出るので重量はあくまでも目安である。
重量の差は豆の焙煎ぐあいできまるようだ。要するに豆の水分がどれだけ抜けているかだろう。
このブルマンは豆の色がこげ茶色ではなく普通の茶色に近いので浅炒りなのがよくわかるし、ミルで挽いた後の粉のまとわりつき加減を見ても水分が多いのは明白だ。
ちなみに普段から買っているキリマンジャロブレンドの場合は、摺り切り3杯でちょうど30グラム。深炒りの部類だと思う。
そのブルマンも飲みきったのでいつものキリマンジャロブレンドに戻るべく、買ってきたのだが、職場で定年退職する方がお土産にくれたコーヒー豆がある。
あまり聞いたことのない豆だ。
インドネシアのマメだそうだ。早速入れてみようと思ったが残念ながらすでに豆ではなく粉だった。orz
まあ、それはともかく淹れてみたのだが、なんとも・・・
好みの味とはだいぶ違うし、既に粉の状態と言うこともあるのか、殆ど香りが無いのが致命的にイマイチだ。。
頂き物なのであまり文句はいえないが、残念ながらオイラの好みとは大分チガウ感じ。
む~ん。