ビビリ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨秋から愛車となったカジくんだが、いわゆるエアロタイプのワイパーがついている。

今時のクルマはほとんどがこのタイプだ。

収納時はボンネットのうしろに隠れるくらい薄いし、使用中もブレード状になっていて、空気抵抗が少ない上に風圧で押しつけられるので浮き上がらないというのがメーカーの言い分だが、オイラは単なるコストダウンだと理解している。(苦笑)

パンタグラフタイプに較べれば圧倒的に部品点数は少ないし構造もシンプルなので絶対安いはずだ。。。

だが、パンタグラフタイプと違って均一に圧がかかりにくいうえ、ねじれやすいのでリップが垂直にガラス面に当たらなくなる事が多く、ワイパーを作動させたときにびびりやすいのがこのタイプの弱点でも有る。ヽ(´ー`)ノ ハア

 

以前の愛車、サトル(SHUTTLE)ではどうしてもビビリが止まらなかったのでサードパーティー製のパンタグラフタイプのワイパーに付け替えていた。(苦笑)

 

カジくんは新車時のワイパーはあまりびびらなかったのでそのまま使って居たが、ひと冬超えたところで少しビビリが出始めた。冬の間、凍結したフロントウインドで動かす事が多かったのでリップが痛んだのかもしれない。

 

そこで5月に純正のワイパーゴムを買ってきて交換した。

梅雨時に入ってすぐの頃は調子よかったが2ヶ月も経たないうちにびびるようになってきた。

先週末は台風の影響で雨中走行が多かったのだが、ずっとビビりまくっていてすっげー鬱陶しいのでゴムを交換することにした。(^_^;

パンタグラフタイプに交換することも考えたが、とりあえずはもう一度だけゴムのみ交換してみることにした。

但し、サードパーティー製のゴムにしてみた。

純正よりは少し高いが少しでもビビリ耐性があればと期待したのだ。

 

オイラは車の洗車はGSで洗車機に通すだけだし、ガラス面を撥水剤でコーティングするものももっているが、実際にやるのは年に数回レベルだ。(爆)

ガラコという製品を使って居る。撥水剤の入っているウインドウォッシャー液もガラコだ。これは撥水性に期待して居ると言うよりは凍りにくいので冬場は毎週末雪山に行くこともありこれを使って居るだけだが。(苦笑)

 

これらはSoft99の製品だ。

だからというわけでも無いのだが、ガラコブランドのワイパーゴムを買ってみた。

 

さあ、果たしてどうなるか・・・・

 

何をやってもすぐにビビるようだったらパンタグラフタイプに交換だな。(´ー`)┌フッ