コソ連と丸洗いと曇り止め | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラの雪山通いは毎週末続いている。(笑)

滑走日数は25日となった。

 

1月の末くらいからようやくバーンが落ち着いてきたので、課題を持って練習ができるようになった。v(∩_∩)

この間の週末のテーマは谷回りと乗り込みだった。

だが、練習をして居る間に少しテーマを変えた。

 

乗り込みを意識しすぎると外足を突っ張ってしまいがちなのだ。結果的にバーンが荒れてくるとおつりをもらってしまい、ラインが落とされたり、ひどいときは完全にバランスを崩してコースから飛び出してしまう原因になる。

だから、途中からテーマは谷回りと内傾角に変更した。

 

内傾角という言葉だけでは正確な説明になっていないのだが、とにかく谷回りを始めたら悪い癖である腰と上体を外に開かないようにしつつ、内脚の股関節をいかに早く、深く曲げて行くかと言うことだ。

そうすると結果的に内傾角も深まるし、内傾出来るとバーンの荒れもある程度いなすことが出来るのだ。

 

まだまだコンディションによっては何も出来なかったりするし、意識が他の部分に行くととたんに悪い癖が出てしまうのだが、少しずつ進化していると思う。。。たぶん。。。(爆)

 

ちなみに話は変わるのだが、愛用のグローブだがだいぶよれてきた。

いつもインナーグローブを着けているので手汗による汚れは最低限で済んでいるはずだがそれでも若干薄汚れてきたし、中綿が潰れてしまって暖かくない。

そこで久しぶりにグローブを丸洗いした。

 

ネットに入れて洗濯機で丸洗いしてしまうのがオイラ流だ。(^_^;

もちろん、皮のグローブをそもそも洗ってしまうことじたいが本来ならば禁じ手なのは百も承知。

だが、洗った直後に保革油をタップリ着けてから陰干しすれば何とかなる。

オイラは保革油の代わりに青い缶のニベアを使っている。(爆)

 

タップリ塗り込んでやったので皮はガビガビにならずに済んでいる。中綿の膨らみがいくらかでも復活してくれていると良いのだが。(^_^;

寒い日でもインナーグローブの甲部分にちいさいカイロを貼っていればある程度までは頑張れるが、今年はずっと寒い日が続いているので。(苦笑)

 

上述のように、今年は年末年始の大寒波以降、立て続けに寒波が来ているので冷えっぱなしである。

オイラのホームはもともと標高が高いこともあり、いつも寒いのだが今年は晴れた日の日中でもマイナス7℃くらいまでしか上がらない日ばかりだ。

そうなると、あまり湿度の高い雪は降らない場所ではあるが、ふとした拍子にゴーグルが曇ってしまうことが多くなった。

練習のためにポールをセットしてるとどうしても身体は少し汗ばむし、マスクをして居ることもあり、息がレンズ内に入り込みやすいようだ。

そのくせ気温だけは低いのでレンズ内でうっすらと水膜になったものがあっという間に薄氷になるのだ。(^_^;

 

指先でコリコリやって薄氷を掻き落とせばある程度は回復するが完全にはほど遠い。

オイラはザックの中にいつも予備のゴーグルを入れているのでこういうときは素直にゴーグルチェンジだ。(爆)

 

現在、持っているゴーグルは全部で3つ。同じモデルを二つと、違うモデルを一つ。これようには色違いの予備レンズを持っている。

先週末も冷えっぱなしのせいで曇り・・・というか、内側の薄氷にはだいぶやられたので曇り止めを改めて塗り直してみた。

ま、あんまり効かないんだけどね。(苦笑)

 

さあ、今週末は本来は土日休みだが建国記念日に休みをもらったので3連休だ。きりきり練習してこよう。v(∩_∩)