オーダー中のクルマの納期が当初よりも2週間くらいは早まったようだ。
11月末には納車の見通しだ。v(∩_∩)
そんな話をディーラーの担当者と話をしていて、ふとフィルムの話になった。
オイラは昔から暑い時期のエアコンの効きを早めるためと、車内で仮眠をとるときのプライバシー保護のためにかなり濃いフィルムを貼る。
昔は自分で貼ったものだが、最近はさすがにフィルム屋さんに貼ってもらってきた。(苦笑)
だが、今時は前後のドライブレコーダーを装着するのがデフォルトである。
そこで確認したのだが、フロントはともかく、リアのカメラもガラス面に密着させる訳ではないので、カメラ本体の部分だけフィルムを貼らなければOKと言うわけにはいかないらしい。
カメラとガラス面の距離にも寄るが、基本は超広角レンズなのでフィルムをかなり広めにカットする必要があり、かなりみっともなくなるようだ。(^_^;
だから、普通はフィルムはそのまま貼り付けてしまうようだ。
だが全面フィルムとなると夜間は暗すぎてうしろの映像がまともに撮影出来ないらしい。orz
少なくとも街灯もないような場所では後続車のシルエットをうつすのが精一杯らしい。ISO感度の限界を超えてしまうのだろう。
もちろん、フィルムの可視光線透過率に寄るのだが。
以前の愛車・サトルでは一番暗いフィルムを貼っていた。透過率は3%だそうだ。(^_^;
今回も最初のオーダーでは3%で頼んである。(^_^;
ネットでしらべて見た。
少なくとも夜間走行中の後続車のナンバープレートを読み取れるレベルにするためにはせいぜい30%くらいまでにした方が無難らしい。
それでも真っ暗なところではけっこう厳しいようだが。(苦笑)
ディーラーに相談したらうしろの両脇と真後ろでフィルムを変えることは出来るらしいので、左右は3%、リアウインドは30%にしてもらった。(笑)
そうそう、以前の全面3%仕様だと、たとえば雨の日にスーパーの薄暗い立体駐車場だと駐車する際に、リアウインドは使い物にならず、リアカメラも水滴で役立たず、ドアミラーさえよく見えずと言うことが時々あった。(苦笑)
そこで今時はLED電球が安く売っているのでバック用の電球を交換してみようと思って居る。純正オプションでもルームライトなどは設定があるが馬鹿みたいに高いだけだし、そもそもバックライトの設定はない。
そこでネットでソケットの型を調べて買ってみた。
バックライトだけではなく、マップランプやルームランプも全てLEDにすれば使いやすいかなと思ってひと通り準備した。v(∩_∩)
右の奴はルームライトとマップライト用。10ヶで1.5kくらいの激安価格だった。v(∩_∩)
たぶんすぐに弾切れするんだろうが・・・・(-。-) ボソッ
真ん中の奴はバックライト。
一番左はカバーを外すときにいちいちドライバーに保護用のガムテープを貼るのが面倒なので樹脂のレバーを買ってみた。
中華LEDではすぐに弾切れになるだろうから、予備の玉と一緒にクルマに積んでおけばいつでも対応可能だ。v(∩_∩)
ちなみに月末に納車になったらその足でスタッドレスに交換しに行けるようにタイヤショップにはスタッドレスとアルミホイールのセットを注文済みだ。
そうそう、クルマが来る前ではあるがもう一つ準備したものがある。
エマージェンシーキット
である。
シートベルトをカットし、サイドガラスを粉砕して脱出しやすくするための緊急避難グッズだ。
これだと運転席側のアシストグリップに巻いておけるので万が一の場合、シートベルトのロックが解除されなくても手が届くのだ。
先日の情報だと月半ばにはディーラーに車両が配車されるという話だったが、まだ連絡は無いなー。。。
来週末に納車してもらえると期待して居るのだが。。。v(∩_∩)