今年の春先に劇場で観ようとずっと思いつつ、見そびれていたボヘラプ。
Amazonプライムで激安配信されていることを知ったので、渡印前に見ておくことにした。
いつものようにサラウンドヘッドフォンを使えば音楽もそこそこのレベルで楽しめるはずだ。
ボヘミアン・ラプソディ (2018)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/364404/
実はオイラは昔も今もほとんど洋楽は聴かない。だが、その昔、ロック好きの友人のところに行くたびに、オペラ座の夜というレコードはさんざん聴かされたのでクイーンというバンド名とそのアルバムに収録されている曲だけは知っていた。
♪ガリレオ~♪って奴は強烈に印象に残っていた。
だがそこまでだ。
フレディー・マーキュリーの名前すら今回の映画解説の中で初めて知ったくらいであり、彼の出自がインド系移民などと言うことも映画を観て知った。(苦笑)
春に映画が大ヒットして、ああ、そう言えばむかし耳タコになるくらい聞かされたなぁ。。。なんて懐かしい思いもあり、観たくなった。
洋楽はもちろん、ロックにもほとんど興味が無かったオイラだが、当時、このバンドのこのアルバムの音楽には新しい物を感じていた。
前置きが長くなったがそんな感じでようやく見た。
伝記ドラマ?というがどこまでが真実でどの部分がフィクションなのかはオイラにはわからないし、どうでもいいことでもある。
今回初めて知ったのは、フレディーがバイセクシャルというかゲイだったと言う事。インド系移民だったこと。そしてエイズで死んだと言う事。
そう、オイラはアルバムを何度も聞かされていたがクイーンというバンド名と音楽以外の情報は何一つ知らなかったのだ。イギリスのバンドであることも今回知った。(^_^;
映画としての出来映えはまあ普通だと思うが、あらためてこのバンドの音楽を聴くとやはりすごいと思う。そしてボーカルの持つ力に圧倒される。
当初は映画のブルーレイディスクでも買おうかなとは思ったが、少なくとも映画のディスクは買うほどでも無いかな。。。
むしろ、サントラ盤なり、昔のアルバムなりをもう一度じっくり聞きたいので欲しくなっているところだ。
オペラ座の夜・・・・買ってみるかなぁ。。。。