夏仕様 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

連休中にようやくスタッドレスから夏タイヤに交換した。

そして連休最終日にいつものスキー場まで往復ドライブをした。(滑り納めをしに行ったんだけどね)


半年ぶりの夏タイヤはやっぱり快適だ。
静かだし、剛性はあるし。


今回はいつもと同じルートだが燃費も僅かに良かったのはやはりタイヤの影響かも。
スタッドレスとは微妙に走行時の有効タイヤ径がちがうからメーター読みの距離と給油量で計算した燃費での比較はあまり意味は無いかもしれないが、いつも行くスキー場までの往復だと走行距離はほぼ変わらないものとした場合、単純に給油量で比較した方がわかりやすいかもしれない。
その観点で見ると・・・・・あんまり変わらないかな。(苦笑)


むしろ冬の間、
寒い時期というのは確実に燃費は悪化する傾向がある。恐らく始動直後のエンジンが暖まるまでは冷機時増量と言って安定してエンジンが回るように燃料を濃いめにするんだが、寒いとこれをやっている時間が長くなる。それに路面状況だってかなり影響するはずだ。
ドライ路面ならいざ知らず、積雪路を走る距離が長くなると覿面に燃費は悪化する。

ま、どっちにしても愛車のサトルはハイブリッドなので4駆の割りにはそこそこ走るから十分満足してる。
購入時から今まで4万km以上走ったトータルの平均燃費でも17km/Lを超えている。2駆ならば20は超えたかもね。

夏タイヤの数値としての燃費効果はあまり明確にはならないが走っているフィーリングとしては、転がり抵抗の少なさや普通に走っているときにEV走行モードに変わる頻度が増える感じがあるので多少はお財布に優しいのだろう。

あ、ちなみに滑り納めに行く関係もあり、まだルーフボックスは付けたままだ。特に高速走行時に関してはルーフボックスとキャリアの空気抵抗はバカにならないと思う。

もうスキーは完全に終了したので今週末にルーフボックスもはずそう。
半年ぶりにルーフを洗える。(爆)


サトルは背が高くはないおかげでボックスを付けたままでも洗車機に通せるというメリットはあるものの、ボックスに覆われた部分のルーフはきれいになるわけもなく・・・・(苦笑)
それでも車体の両サイドやウインドウ、下回りが多少なりともきれいに出来るという意味では洗車機に通せるメリットは大きいのだ。

ちび4駆(ホビオ・ターボ)にボックスを付けていたときは冬の間は一度も洗車せず、その汚れっぷりはものすごかったからなぁ。(苦笑)
おまけに
鉄ホイールにスタッドレスを履かせていたのでさび付いて固着するから、春にタイヤ交換するときがいつも大変だったっけ。(爆)
ナットを緩めてからタイヤをがんがん蹴っ飛ばして固着をはがしていたモンなぁ。。。

冬の間は車内で着替えやすいとか居住空間の広さ故にミニバンやワンボックスに乗りたくなるが、春~秋までを考えるとサトルのステーションワゴンスタイルは捨てがたいのだ。(^_^)v

たまには手洗い洗車でもしてやるかなぁ。(´ー`)┌フッ