ちなみに未だによく検索でヒットして閲覧される与太話が下記である。
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-10880818260.html
ブルーサンダー号を買って半年くらいたった頃のインプレッションとか、パーツ変更内容などがいろいろ書いてある。
それから、ビッグタンク関連でこっちへの検索ヒットも多いようだ。
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-10968670598.html
近場のツーリングとか街乗りにしか使わない人には特に不満は無いかもしれないけど、やはりタンク容量に不満を覚える人は多いようだ。
ブルーサンダー号は購入が2010年の秋。年式としては2011年モデルに該当する。この秋で6年が経過することになる。
ブルーサンダー号で今年の夏もまた北の大地を目指す。
2011年の夏は夏休みにさらに休みを付けて2週間強のロングツーリングを敢行した。その翌年は九州への転勤直前と言うことで断念。そして2013年は九州在住なので同じく断念。2014年に関東に舞い戻ったので再び北の大地を目指しだした。
いや復活した2014年以降はお大尽ツアーを利用しているので北を目指すとか旅なんていうのはおこがましく、多分に自己欺瞞に満ちあふれた「旅」という言葉のイメージとはほど遠い。
飛行機でバイクごと運ばれて気づいたらもう北海道というパターンだからだ。(´ー`)┌フッ
まあ、いずれにしても2008年に久しぶりに北の大地へ向かってからはすっかり夏の恒例行事になっている。
http://ameblo.jp/mokuba-red/day-20150818.html
最初は旧モデルのアフリカツイン(通称:アフリカ象)で行ったものだが、移動は楽な反面ダート走行を堪能するには大きくて重すぎるし、なんと言っても単特行動ではいろんな意味でリスクが大きすぎるため、2011以降は軽量で走破性に優れたブルーサンダー号に変わってきたというわけである。
もちろん、長旅に耐えられるようにいろいろと工夫を凝らしてきた。昨年の時点ですでに完成形を迎えていたブルーサンダー号。
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12040799616.html
今年は消耗していた前後のスプロケットやドライブチェーン、そしてタイヤを交換すれば準備OKだ。すでにタイヤ以外は交換を終えている。
ただし、先日の林道ツーリングでチェーンが伸び気味だったためか、ブレーキングでリアがばたついた拍子にチェーンが外れてしまい、ちょっと苦労した。
その後、バイクをチェックするとチェーンガイドの樹脂が摩耗して仕事をしなくなっているようだ。
そこでトラブルを未然に防ぐ意味も有り、交換部品を買ってきた。(^_^)v
日曜日の昼間にお店に届いたとのことだったのでクソ暑い中ではあるがとりに行ってきた。スクーターで30分程度の距離だがあまりの暑さにヘルメットを被っていると鼻血が出そうだった。(苦笑)
帰宅後、折れそうになる心を奮い立たせ、すぐに交換作業に入った。少々暑すぎるとは言え来週末も雨が降らないとは限らないのだ。露天作業は色々制約が多いのだ。暑いだけならがまんするしかない。
チェーンガードは樹脂のスライダー部分をアルミの外枠が覆っている構造だ。
交換なんてあっという間である。
外してしげしげ見るとかなり摩耗している。
ちゃちゃっと交換して完了。
先日、チェーン外れで噛みこんだ際のダメージがないかチェックしたが、ドライブチェーンのかしめ部の頭が少しだけ変形していたが特に問題無いレベルだろう。
チェーンの張り具合の調整はもう少し走ってからとした。
これで無用のトラブルに見舞われる可能性はさらに低くなるはずだ。
ちゃくちゃくと準備は進んでいるのだ。(^^)v
今日のブルーサンダーの作業は完了なのだがここ数日、通勤特急フォル香のタイヤ空気圧が下がっている感触があった。
すり抜け時など路肩の縦目地でリアタイヤが振られるのだ。
おそらく空気圧が下がっているのだろうと言うことでついでにハンドポンプで補充することにした。
フロントタイヤは残圧が2キロあり特に問題なさそうだ。少し高めに調整。
リアタイヤは・・・・・
んんん・・・・・・????
残圧が0.5キロくらいしか無い。
パンクか???
一応ポンプでエアを入れてみると圧力は上がる。
だが、通常ならば半年放置しても2キロを切るくらいまで下がることはあっても0.5まで下がるのは明らかに異常である。
おそらくスローパンクチャーだろう。
スタンドでリアタイヤを浮かせてチェックしてみたところ、案の定ガッツリとビスが刺さっていた。
ま、別にどうと言うこともない。
フォル香はチューブレスタイヤだ。パンク修理なんであっという間である。
いつも車載してある修理キットでチョイチョイと作業完了。
さすがに封を切ってあったゴム糊は完全にひからびて使用不可能だったが新品の予備を一本入れてあるのでそちらを使い、修理完了。
空気圧を適正なところまで入れて漏れがないことを確認し、部屋からニッパーを持ってきてリペアスティックの突き出た部分をカットすればOKだ。
フォル香のリアタイヤも秋くらいには交換時期になりそうな感じだった。