撮影日:2025年10月2日
「砂の美術館」館内の展示を鑑賞後に
ベンチに座ってしばらく休憩していると
数人の方が出口ではない扉から
外へと出て行くのが目に入りました。
何かあるんかいな?
と思い行ってみると・・・
そこにも砂像がありました。
見逃すとこやったでぇ~!
19.『日本の伝統芸能 能楽』
制作者:大工園 望(日本)
重要無形文化財として受け継がれている「能楽」。
地上に羽衣を落とした天女が幽玄に舞う
演目「羽衣」の名場面だそうです。
少し離れていたのでズームしてもこのサイズ。
小さくてすいません・・・
で、そこから少し歩いて
「展望広場」までやって来ると
幅が7.2mもある巨大な砂像がありました。
「日本編」の19作品とは別で
今年7月19日~8月31日まで
「鳥取県立美術館」で開催されていた
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」と
連動した作品だそうですよ!
制作者はプロデューサーの茶圓勝彦さんでした。
なんや得した気分やな!
妖怪だらけぇ〜
お得気分で右から撮影。
砂像の砂かけ婆は面白い!
これ以上近づいたら砂かけられそうです!
左には子泣き爺がいました!
あっ、上には一反木綿が!
鬼太郎はいませんね!
とっても楽しかった「砂の美術館」を出て
隣の「鳥取砂丘情報館 サンドパルとっとり」まで
やって来ると砂像のクマさんがお出迎え!
足の裏が可愛いですね!
鮭ではなく花束を持ってました
Nikon D7100