撮影日:2017年2月3日
今回は「photomatix」のパラメータ(設定)のお話。
5枚の写真をHDR加工ソフト「photomatix」を使って1枚にHDR合成するのですが、
彩度やコントラストなど、なんやかんやと微調整する事になります。
当然ですがこの微調整の違いによって合成された写真の仕上がりが
よりナチュラルになったり、よりイラストっぽくなったりします。
私も作り初めの頃は極彩色っぽい感じが面白いと思って
パラメータをコネコネとマンガっぽくなるように設定していました。
でも、たくさんの諸先輩方の作品を見ている内に徐々に考え方も変わり、
現在ではかなり自然に近い作品になってきたと思います。
ちなみに参考にさせて頂いた諸先輩方は、
「cafecicoさん」←加工方法などを勉強させて頂きました。
「タカシ☆TZRさん」←素晴らしい緻密な作品ばかりでビックリ!
「さき♪さん」←透明感のある美しい作品。ご本人も美しいらしい。(未確認ですが・・・)
その他にもたくさんの方々の作品を拝見しながら、
試行錯誤を繰り返して今では理想に近い作品になっているかと思います。
さてさて、長々と書いてきましたが結局「何」が書きたかったかと言うと・・・
私の現在のパラメータ(設定)には2種類あって、
「昼用」と「夜用」を使い分けております。
「昼用」はちょっとイラストっぽく
「夜用」はよりナチュラルに
基本、昼は「昼用」で、室内や夜は「夜用」を使用しているのですが、
上手く処理出来ない時はイレギュラーもあります。
でも目指す所は「肉眼で見た感じにより近づける!」です。
参考写真は「近鉄 俊徳道駅」ホームからの眺めです。
夕焼けの中心に「あべのハルカス」が見えますね!
Nikon D7100 & SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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