こんばんは。
工藤優希です。
4月15日〜17日の2泊3日、大満喫させて
いただいた文化と経済を学ぶ経営者ツアー。
今回は、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』
のモデル地と言われている九份に尋ねたら
ときのお話です。
と感じました。(土日祝日、ハイシーズンは
前に進めなくなるぐらいの人だかりだそう。)
両隣りのお店に並べられている
台湾独特の食べ物を眺めながら
食文化の違いをひしひしと感じるひと時。
『千と千尋の神隠し』での一場面で
千尋のお父さんとお母さんが、黙々と
食べて豚に変わっていってしまった
元になっている食べ物もありました!
現地で、映画の中に描かれていた
食べ物を見れるのはリアルで臨場感
があって興奮しちゃいます(≧▽≦)
(写真上のものを揚げて食べる)
1番のお目当ては、何と言っても
湯婆婆のお茶屋さん!!
台湾のお茶文化を体験させていた
だきました。
日が暮れて、提灯が灯る時間まで
ゆったりお茶や会話を楽しみながら
時間を過ごします。
台湾のお茶文化は日本と違うところが
色々とありました。
・茶器を温めること
・急須にお湯を残さず最後の一滴まで注ぐ
・香りが薄くはってきた段階のお茶も楽しむ
わたしの中で、今回大人の初体験だった
ことが聞香杯(聞香杯:モンコウハイ)
(写真の右側、細長いほう)
閉じ込めて、パァ〜🌸っと花開いたような
お茶の良い香りを楽しむことが出来ます。
鼻に近づけて吸い込むと、奥まで
香りがダイレクトに味わえるので
茶杯で香りを楽しむのとは全くの別物。
シアワセ度が高まる瞬間でした(ノ´▽`)ノ
お茶をゆっくり楽しみながら、
窓から入ってくる風で聞こえてくる
風鈴みたいな音が最高に風情があり
ポツポツと提灯が赤く灯されていく瞬間
は映画を思い出させてくれる時間でした。
今回、九份を案内してくださったガイドさん
が日本語がお上手で、とっても物知り!
お話をきいているだけでも刺激を受けましたし、
一緒に参加している経営者の方々のやりとり
を聞いたり、思い思いの過ごし方を観察
させていただく機会は、大変貴重でした。
ビジネスモードの時を観察させていただく
ことも貴重ですが、普段の過ごし方を
垣間見ることの出来るツアーや合宿という場
は、体験を共有することが出来る重要な場所。
今後も、こういった機会を逃さないよう
アンテナを立てていこうと感じた九份で
ありました^^
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運の良さが伝染しちゃうかも笑