こんばんは(^∇^)
工藤優希です。
頭が色んな意味でカッチンコッチン
だったので、ヘッドスパに行って
きました!
頭頂の部分だけ赤く腫れ上がっていた
のが、マッサージを受けて元通りに。
すご腕スタッフさんに大感謝💓
さて、そして今日の本題へ。
【学ぶ姿勢シリーズ】の最新作です!
タイトルにも書きましたが、
いきなり結論から言っちゃいます。
師匠の言葉を、無意識に変換するべからず_φ( ̄ー ̄ )
これは、
師匠から学ばせてもらっている内容を、自分にとって都合の良いように解釈し、言葉そのものを変えてしまうこと を言います。
なぜこんな特大に訴えているかというと、
無意識にやってしまいがちなことだから。
そして、学びはじめの人はもちろん
学びはじめてある程度期間が経ってきた
人にも同じような現象が起きるからです。
つい先日、師匠がクローズドで開催している
リーダー向けのセミナーがあるのですが、
わたしがやっちまっていました!!!汗
無意識な師匠の言葉の言い換え。
自分が出来ていないこと、取り組んでいない
ことは人様にお伝えしないポリシーがある
ので、自分にエルボーな気分になりました。
_:(´ཀ`」 ∠):
どうして、師匠の言葉を無意識に変換
しないほうが良いのか?
それには、とっても深い理由があります。
今までの【学ぶ姿勢シリーズ】にも何度か
書いていますが、
師匠という存在は、学ばせてもらっている
側からは到底想像も出来ないような
広く高い場所から物事の動向を見定めて
います。
言葉一言一言がもつ影響力についても
熟知しており、口から発される言葉は
すべて意味があって使い分けていらっしゃる。
無意識に、なんとなく発している言葉は
一つもない。と思っても言い過ぎでは
ありません。
(プライベートがどうかはまた別です)
そのことを、わかっていたツモリ
だったのですが、、、
何か無意識にわたしの中にある『思い込み』
が作用して、教えてもらった言葉をそのまま
記憶しておらず、微妙に語尾を変換していま
した。
師匠の言葉を曖昧に記憶したり、使ったり
してしまうとその言葉に秘められた本質を
見極めることが難しくなってしまいます。
教えてもらった時は、意味がすべて
わからなくても教えてもらった通りに
覚え、ノートなどに書き取り使っていると、
実践を繰り返したあとに、腑に落ちる瞬間
がおとずれます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
そこを、学ばせてもらっている側が
勝手に自己流で解釈してアレンジして
しまうと、いずれおとずれるはずの
『気づく』瞬間をみすみすスルーして
しまう可能性大!!!!
成長スピードが格段に落ちます。
師匠の言葉を大切に扱うことを
徹底していくと、学ばせてもらっている本人の言葉も大切に扱ってもらえるように変わっていきます。
自戒をこめて、わたしも意識し直しますので
お読みになってくださっている皆さんも
見直してみてくださいね(^∇^)
何かお役に立てれば嬉しいです。
p.s オリジナル化することと、
無意識に変換してしまうことは
大きな違いがあります。
ここに気づけると、イナズマ落ちます💓
無意識の変換に気づくためには、
例えば、音声を録らせてもらえる場合は
ノートに書き取った言葉と違いはないか
確認して、自分の変換グセを発見したり。
もしくは、師匠との対話内容を
ノートに書き起こししてみると、
驚くほどに 『なかったことにしている』
言葉があったりします。
チェックしてみてね(^∇^)
それでは、また次号!
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