こんばんは^^
工藤優希です。
今日は、これからお仕事。
その前に師匠選びの極意3をお届けしたい
と思います。
前回の師匠選びの極意2はこちらから。
師匠選びの極意3は、
「弟子の成長を心から喜んで
くれるかどうか」
この視点は、非常に大事だと感じています。
ちょっと悲しいことですが、
教えている生徒や弟子が
成果が上がって、
美しくなって、
ちやほやされる
ことを快く思わない師匠(もどき)の人がいらっしゃるんです。世の中には・・・
これは、学んでいる側というよりも
教える(先生・師匠)という役割を
果たしている側の心の問題だと思っております。
自分よりも、出来る生徒や弟子が表れたら
存在が危ぶまれると心の奥底では不安に感じ、
心配している方って、実は結構いらっしゃるのでは
ないのかな〜?
師匠が弟子に嫉妬する。
この現象って、あってはいけないことでは
なくてね。そういう心持ちになった時に
どうやって自分の気持ちと折り合いをつけて
いくのか?
師匠役を務める側の成長ポイントだと思って
います。嫉妬することが悪いことではなく、
羨ましいと感じた後に、どうするのか?
誰に相談するのか?など。
その対処の仕方の違いで、師匠と弟子の関係性は
かなり変わってくると思うんです。
ここで一つ、実力者たちがやっている
自分の心との折り合いのつけ方をご紹介します。
わたしの師匠も、以前お世話になっていた方から
教えていただいたとおっしゃっていた方法でもあり、
わたしも最近使うようになってきました。
結構斬新ですが、効果抜群です!!
それは
「自分で自分を褒めること」
教わっているだけの立場から、自分も教える立場に
成長していくにつれて、出来て当たり前のことが増え、
褒めてもらえることが格段に減ります。
わざわざ、当たり前のことを褒めないからです。
それって、ベースのレベルが上がったことになる
ので誉なこと。
だけどね、人間ってやっぱり認めて欲しいし
見ていて評価してほしい時ってあるじゃないですか?
頑張ることは全然嫌じゃないけど、労いが欲しいぞ〜
って時:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そんな時はね、外側に求めるのではなくて
「自分で自分の頑張りを褒める」
世界の誰よりも、自分の頑張りを知っているのは
自分だ!!!と安心すると、他の誰かからの「褒め」
がなくても、頑張れちゃいます。
自分が自分の応援団だからです。
というより、楽しくなってきちゃう。笑
そういう基本スタンスがあった上で、
外から認めてもらえた時、評価してもらえた時は
ものすご〜〜〜く嬉しくなっちゃうわけ^^
こうやって捉えていると、
褒めてくれない
認めてくれない
受け入れてくれない
わかってくれない
っていう「ないないない」症候群から
抜け出すことができますよ(^∇^)
※プラダを着た悪魔っていう映画の1シーンで
ナイジェルがアンジーに「甘ったれるなサイズ6」
というシーンがあるのですが・・・
その後のアンジーの成長ぶりがすごく勉強に
なるのでよかったら観てみてくださいね。
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