こんにちは^^
工藤優希です。
約7年、たった1人に師事し続けているからこそ
わかった【可愛がられる秘訣】について、
「学ぶ姿勢」というテーマを通して
お伝えしているシリーズです。
今日は、師匠もご自身のブログで書いて
いらっしゃった「引き出す力」について
教わっている側として、
何を変えてきたら、引き出せるように
なってきたのか?
変化の過程についてお話しようと思います。
麻子さんの関連ブログ記事はこちら
https://ameblo.jp/angelicdiary/entry-12343422223.html
実のところ、工藤自身は師匠から
「引き出そう」と思って質問している
わけではありません。
あくまで、「引き出されている」と
感じているのは師匠なのね。
結果として、
私が聞きたいことを質問を
通して引き出している
わけだけど・・・笑^^
(過去記事で、誰のために質問するかが重要です。
って話も書いているので参考にしてね)
「引き出す」のが上手になってきた理由を、
今までの軌跡を振り返りながら(日記とか)
辿っていくと、
私の「質問」というものに対する
マインドが大きく変化していることに
気づいたのでシェアします。
師匠に対して、「質問」が出来ない。クオリティが
あがらないって時が工藤にももちろんありました。
(今でも、気を抜くと雷が落ちる笑)
例えば、
★自分のためにだけ、質問する。
★「どうしたらいいですか?」と、自分の意見もなく
丸投げの質問もどきをする。
★ただ質問するばかりで、何に生かすのか不明瞭
★具体性がなく抽象的なことばかり
★自分のことではなく、他人の不平不満ばかり
★わたしの気持ちをわかって欲しい!!と駄々をこねる
★自分がやりたくないことは、アドバイススルー
★また聞けばいいや〜と何度も同じことを聞く
こんなお恥ずかしいことを、
時代時代でやっていたのでそれはそれは
叱られましたし、何度も諭されました。
上記のようなマインドや質問の仕方をしている時は
大概、「奪う」行為になっています。
やることをやらないのに、知識だけを頭にパンパン
につめこんで、やった気になって
安心しようとしている状態とも言えるかな。
そんなつもりはなくても、結果的に
教えてくださっている師匠のことを
馬鹿にすることになっていたりします。
アドバイスをいただきたくて、
セッションやセミナー等を受けている
にも関わらず、
自分が気にいらないことは、
『やりたくありません!!』と
はじめっからオール拒否(笑)とかね。
これって、失礼なことにあたるよね( ◠‿◠ )
その時、その瞬間に、自分の器に応じて
必要なアドバイスをいただけているという信頼を
師匠に寄せることが出来たなら、
なんでもかんでも欲しがるような、貧乏マインドと
おさらばしていくことが出来ます。
(すぐに!とは言いません。信頼関係は徐々に
結ばれていくものだからです)
奪うマインドの人には、師匠は「大事なこと」を
決して教えてくれません。築き上げてきたご自身の
知恵を悪用されるかもしれませんからね。
師匠って、本当に人を良くみていらっしゃるんです。
師匠の見ている視点でモノを見ることなんて
まずもって叶いませんから、
ぎゅ〜〜〜っと握りしめている
””いらんプライド””を
ポイッて捨てるに限ります。笑
プライドが高いとね、そこを崩すのに時間が
かかってしまうことがあるかもしれないんだけど、
忘れないで欲しいことがあるんです。
「どうして、
あなたは学ぼうと思ったの?」
「何のために、やってるの?」
この目的意識が明確であればあるほど、
いざという時に、プライドを捨てることが
できると思います。
あなたの「本当の望み」を誤魔化さずに
歩み続けていきたいですね^^
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