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こんにちは。

 

工藤優希です。
 
 
『学ぶ姿勢』シリーズは、ずっと
書いてみたいと思っていた内容だった
ので、やっとこさ着手出来て
 
書いているわたしも嬉しいです( ◠‿◠ )
 
 
だからなのか、読んでくださっている
皆さんの反応も良い感じ♪ で益々
嬉しいです!ありがとうございます✨
 
 
 
 
 
 
さて、さっそく本題。
 
昨日の続きといっては何ですが、
シンガポールのBARでのお話をしよう
と思います。
 
 
夜な夜な、出歩いたあとに。
ホテルに併設されているBARに
足繁く通った師匠とわたし。
 
しかも、決まって席はカウンター。
 
 
カウンター席は、4席しかないのだけど
そのうち2席は陣取っちゃう。笑
 
 
席に着くやいなや、チャンのドラフトを
頼んでぐいぐい飲むわけです。
このビールは泡が立ちにくい酒類らしく
なみなみ注いでくれます。笑
 
 
シンガポールサイズは、おっきい!!!
 
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わたしは、かなりシャイなので
(そんなことない!というツッコミは
知りません。笑)
 
 
BARに行って、カウンター席に座り
バーテンダーさんと仲良くする。
 
なんてことは、わたしの辞書には
全くなかった世界観でした。
 
 
さらに言うと、BARで何となしに
出会ったお客さん同士は、その場限りの
関係だと割り切っていたんですね。
 
 
 
 
というか、そもそもBARに行く
習慣すらありませんでした。笑
 
なんか大人の世界で、危険な香りがする
ところだから行かないほうが良さそう。。
とすら思って、わたしとは住む世界が違う
場所だと思ってたかな。
 
 
 
 
 
それが、
師匠に張り付くようになってから
というもの。。
 
BARという場所が、身近なところに
変化してきました。
なんせ師匠に出会える確率が高い場所
がBARだったからです。
 
 
 
東京にいる時は、師匠お気に入りの
飲むところがあってね。
その地域でウロウロしていた時期が
あったぐらいです。
 
 
 
 
ご一緒させてもらう時は、わたしなりに
師匠にお土産をもっていってましたよ。
手ぶらではいけません。
 
お土産って、ワイロとかじゃないよ。爆
 
 
 
 
ビジネスの成果として、
成約が決まった!
新規プログラムを考えたから見て欲しい!
など。
 
何かしら教えてもらったことを
活かして行動した結果=成果物
報告しに行っていました。
 
 
 
 
そこでまたビールを飲みながら会話
させて貰うんだけどね。
わたしがその場で1番学ばせてもらって
いたことがあるんです。
 
今回のシンガポールのBARでも然り。
 
 
 
 
それは、師匠の会話力。
 
 
何の接点もないような、はじめまして
の方々とどんな風に会話をスタート
させているのか?
 
 
『BARでたまたま会った人も、友人に
なったり、お仕事に繋がったりするのよ』
 
 
という師匠の技を盗めないか?と
ゲラゲラ笑いつつ観察していました。
 
 
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シンガポールのBARでも、師匠の
会話力は抜群に発揮されていました。
 
昨日のブログでは、他のお客様との
絡みを書いたので今日はバーテンダーさん
との交流を。
 
 
 
 
バーテンダーさんは、毎日同じ顔。
 
やっぱり毎日カウンターに座って
お話していると、距離が縮まってくるのが
よくわかるんです。
 
 
《お客様とバーテンダーさん》
 
 
という垣根をあっさりと飛び越えて、
1人の人と人同士のコミュニケーション
を取れてしまうのが、師匠の凄いところ
だと。
隣で会話に混じらせてもらっていて
いつも感じています。
 
 しかも、
師匠の気持ちの良いコミュニケーション
に触れれば触れるほど、生きた会話術が
わたしの中に、ストックされていくんです
( ◠‿◠ )
 
 
 
いざ、1人でBARのカウンターに
座った時に自分も話せるようになって
きちゃったんですよ。不思議なことに。
 
どうして出来るようになってきたのかな?
と回想してところ、この問いかけを
してきたからだと思うので、教えちゃいます。
 
 
『師匠だったら、こんな時どうするかな?』
 
です。
 
 
わたしのちっぽけーな脳みそでは
到底思いつかない言い回し等を
師匠になりきって、イメージして
みるんです。
 
 
そうするとね、どんどんしょぼかった
言い回しのレパートリーが増えていく
ことが、わかってきました。
 
そうなると、楽しくなってきちゃうので
実践することが待ち遠しくなるのね。
良い循環がはじまる循環です。
 
 
 
 
シンガポールのバーテンダーさんとは、
最後に写真を撮って、師匠が好きな
ウォッカをご馳走になりました!
 
ちゃっかりわたしもいただきました。笑
 
 
 
 
師匠から学ぶって、本当に豊かです。
学ぶことは、ノウハウやメソッドだけでは
ありません。
本当に学ぶべきは、どうやってその
ノウハウやメソッドが生み出されたのか?
その過程や心にあります。
 
表面上のやり方を例え学んでも、
本当に大事な部分は、なかなか教えて
もらうことは出来ません。
 
だって、それは師匠にとって命をかけて
学んできた宝物そのものだからです。
 
 
敬意を払うって、大事ですよ( ◠‿◠ )
 
 
 
 
 
長くなっちゃったので
今日はおしまいです。
また次号。
 




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