好きなことをお仕事にしよう!と
動き始めた時に気をつけること。
そもそも、自分の今までのキャラクター
がどっちよりだったのか?を、思い返して
みるといいよ。
どっちより、というのは
相談にのるタイプか、
相談にのってもらうタイプか。
もともと人の相談にのってあげていた
ような
『おせっかい』『面倒見がいい』
タイプの人は、
何かやろう!と思い動き始めた時に、
周りの友人や知人にすんなり
受け入れられやすい傾向にある。
(分野にもよるだろうけど)
いつも周りに貢献してきたタイプの人が
何かを始めようとした時、
『そうなんだね』『どんなこと始めたの?』
と、周りにはそれを支えてくれる仲間がいたり
する。
それは、習慣の賜物。
一長一短で手に入るようなものでは
なく、それこそ信頼関係が築かれているか
いないか?の差が如実にでる。
普段から相談にのってもらうタイプの人が
急に『自分でお仕事はじめました!』と公言
しはじめると、
周りの人は心配したりする。
「本当に大丈夫?やっていけるの?」
と親心のようなものでいってくれて
いたりもする。
もし反対されたとしても、すべてが
あなたのやりたいという気持ちを
否定しているわけではない。
ということをわかってあげることも
大事なんだということ。
相手の気持ちも察してあげようね、
っていうことなんだ〜。
ここを勘違いしてしまって、
例えば、反対された時に
自分の存在すべてを否定されたように
感じてしまうと、物事の本質から大きく
ずれていってしまうことになる。
それって、人と人のコミュニケーション不足
から起こる悲しい事故。
お互いの歩み寄りで、軽い事故ですむもの
ならすませたいもの。
つまり、普段見せていたキャラクターと
全然違うことを言いはじめるものだから
びっくりしちゃってるんだよね。
自分の気持ちを押し付けるだけではなくて、
今までの自分が周りにどんな印象を与えていたか?
を立ち止まってみてみるといいよ。
そうすると、これからどんなことを
発信していけば伝えたいことが、より
自然に伝わっていくのかの糸口が
見えてくるから。
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4月1日(土)12:00〜14:00@代官山
メンターの金久保麻子さんも参加される大変貴重な
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