こんばんは^^
(やっと、わかってきた感じだけど)
「尊敬」と「憧れ」の違いって
「憧れ」にも2種類ある。
(実際に、行動に移すということはしない)
(わたし自身、果てしないプライドの高さから人に認めてもらってナンボだと思っていた時代が長かったからね。 自分で自分のことを褒めるなんて、馬鹿げているというか負けを認めるみたいな風に感じてた(笑))
LINE@もやってます〜^^

HOKULEA(ホクレア)主宰の工藤ゆきです。
昨日、メルマガにも書かせていただいた
【メンターや仲間との関係性】について、
反響がありましたので
もう少し具体的に、書いてみようと
思います!
ちなみに、
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メルマガの中にも書いたフレーズの中に
メンターがいつも伝えてくれる言葉があって。
「お互いに尊敬(リスペクト)があるかどうか」
現メンターに初めてお会いしたのは、5年前。
そして、ビジネスやサイキックの先生として
本格的に師事しなおしたのが一昨年の8月。
初めてお会いした時から、
関係性のなかに「尊敬」があるかどうか?
というお話は幾度となく聞いてきました。
が、その真意を汲み取れるようになるまでに、
数年かかってます笑 のんびり屋。
メンターとわたしは違う人間なので、
すべてを同じ感覚で理解することは不可能ですし、
そうしなくても良いともわかっています。
ただ、メンターがどういう意図を持って、
「尊敬」しあえる関係性の素晴らしさを
ずっと唱えてくれているのか?
を知りたいなぁ。
だって、こんなにずっと何度も伝え続けて
くれていることだから。
なんだか、知りたくなってしまうじゃない
ですか(笑) 単純かしら〜。
■じゃあ、そもそも「尊敬」ってなんだろう?
わたしも言われ続けて、なんだろうなぁ
と自分なりに結論というか定義を見つけよう
と思ってやってきました^^
「尊敬」って何?ってお話をする時は、
「憧れ」との違いを説明することが多いです。
自分の言葉で説明できるかな???
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出来なくっていいですよ(笑)
今焦った方は、すでに完璧主義の傾向が
すご〜く強いのでもっと肩のちからを抜いて
読んでください♡
【わからないことを、わからないと言えること】
(知ったかぶりをしないこと)
楽しく、好奇心旺盛に成長していくには
すご〜く大切な要素だと思います。
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はい、本題に戻ります。
■「憧れ」と「尊敬」の違い。
この違いが明確に自分のなかで分けられていると、
今自分がどんな気持ちの状態なのか?を
見分けやすくなっていきます。
感情に飲み込まれたままで終わらず、
俯瞰力、客観性を身につけていくには
大事な過程になります。
まずは、「憧れ」ってなんぞや?よね。
さっそく言ってみよう。
「”自己成長につながる憧れ”」
と
「”嫉妬心に変化していく憧れ”」
があると、わたしは考えてます。
「憧れ」る時というのは、
対象物にたいして、自分を”下”、相手を”上”に
して観ていることが多い。
(それが悪いわけじゃなくて、傾向としてね)
崇める感じというのかな?崇拝する感じ。
ははぁ〜〜〜〜お代官様〜的な。笑
色でいうならば、紫と黒の合いの子のイメージ。
この「憧れ」る対象物が、自分自身とあまりに
かけ離れた世界にいる物の場合は、嫉妬心を感じる
機会は少ないかもしれません。
偶像崇拝というか、こうであってほしいを
そのまま押し通せるから。(リアルをみないで済む)
芸能人とかアーティストとか。
もしくは憧れのカリスマ起業家・経営者とか。
ただし、嫉妬心がメラメラと燃えてくる「憧れ」
の時があるのです。
それは、
「隠れエセ自信家」状態
の時にでてくる。笑
口では、対象物(人でも何でも)にたいして
「すご〜い」
「わたしもそんな風になりたい!』
と言っているのだけれど、
腹の底では、
「そんなん、わたしにも出来るわ」
「わたしも本気だせば、それくらいちょろい」
「わたしにだって出来るはず(やらないけど)」
という黒い想いが渦巻いていたりする。
腹の底で、対象物を見下すことで自分の気持ちを
なんとかまともな状態に保とうとしていたり
するのよね。
そうじゃないと、自分が惨めでやるせなくて
どうしようもなくなってしまうから。
本音を自覚しようと試みないでいると、
もやもやする〜などの
曖昧な感覚で済ませてしまいやすい。
どっすぐろい自分の本音・本心を
見たくないから、「もやもやする〜」
などの曖昧さで片付けてしまおうとする
んだけど、
そんなことでは、腹の底で煮えくり返っている
黒い沸騰物は消え去らない。笑
他人に嫉妬する時って、
「あんたばっかりずるい!!!!」
「わたしも頑張ってるのに、どうしてわたしばっかり
上手くいかないのよ」
「わたしのことも認めてよ!!寂しいよ」
というような、気持ちが心の奥に隠れている
ことが多いのです。
隣の芝生は青く見えるものだから、
いいなぁ〜って眺めることは合っても良い。
というか、それが普通。誰でもある。
ただ、そこで考え方の修正を出来るか?
でその後の人生の方向性ががらっと変わってしまう。
だからね、「憧れ」ることをやめる必要はないから、
その「憧れ」の対象物と自分を比較して、
勝手に自滅して自責して、苦しむプレイをやめよう。
何にも美味しくないんだから。
大事なのは、比較することをひとまずやめて、
自分に目を向けること。
「憧れ」の対象物との違いに愕然として絶望するだけで終わってしまうのではなく、
世の中に同じ人間など一人もいない
という事実を受け入れる。
そして、誰よりもまず自分のことを自分が見てあげる。
誰かに認めてもらう前に、自分が認めてあげる。
褒めてあげる。生きてることを褒めることから。
それぐらい、根っこの部分から、褒めまくる。
人から褒め言葉をもらおうとするから苦しくなる
のだったら、自分で自分を褒めてあげよう。
そんなこそばゆいこと、出来ないって思った人ほど
やってみると絶大の効果が発揮されるから(笑)
そうしていると、
いつのまにか自分が満たされてくるから、
「憧れ」の対象物にたいして、以前よりも
フラットに接することが出来るようになっている
ことに気づくはず。
そんな状態に変化してきたら、
自己成長につながる「憧れ」にマインドチェンジ
しているよ。
そこに、【素直さ】という最強の
成長アイテムが手に入っているから
■「憧れ」ってなんぞや?ってお話は
どうでしたでしょうか^^
次回は、書ききれなかった「尊敬」
との違いについて書いていきますよ〜!
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していきますので、ブログメルマガで聞いてみたい
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