感性のセラピストYUKIです。
そろそろクリスマスも迫ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
イベントならではの高揚感や、オーナメントを街でみかけるとテンションが
上がりますねっ。
さて。みなさんは
どんなクリスマスを過ごす予定でしょうか？
ご家族と。
恋人と。
仲間と。
友達と。
…仕事だ！！！ボケーっ
という方まで、いろんな方がおられることと
思います。
今いる環境は、それぞれ異なりますが
人それぞれに『愛』が降り注ぐ日になるんだろうなぁ
と思うんです。
内なる自分との統合、交わりで一つになる
インナーマリッジ体験だったり。
愛する人と愛をはぐくむ、いとおしい時間だったり。
家族との絆を改めて感じることの出来る
ハートがぽっとあったかくなる時間だったり。
いろ～んな『愛』を感じる時間を、それぞれが
体験するのかな～って思います。
自分の『愛』タンク容量が大きくなればなるほど
体験する現実もまた変化していくのかな～と。
実際、わたし自身が孤独まみれのさむ～い時代は
悲惨でした。笑
なぜかその日に限って残業に追われていたり。
風邪を引いて高熱をだして、家からでれなかったり。
楽しみたいのに、楽しめない状態を作り出していました。
それが、安心する状態だったんでしょう。潜在的に。
それも、もうおしまい
最近起きた、わたし自身の内なる自分との統合
インナーマリッジ体験をシェアしますので
ご興味あったら読んでみてね。
少しずつ 少しずつ 約５年ほどかけて
内なる自分とお話するようになってきて。
怒りエネルギーの層の下に ポツン といた
虚空にも似た【孤独】エネルギーと
対面したんですね。ぎゅっと固まりに
なっていてはじめはカチコチでした。
寂しくて、寂しくて。
言葉ではうまく表現できないほどの
寒さと、いたたまれなさと。申し訳なさ。
胸がぎゅ～っと締め付けられる感覚。
このエネルギーを隠したくて、ひたすらに
闘争モードで走り続けていました。
休むと何かが漏れ出てきてしまうんじゃないかと
怖かったからです。
自分の心があまりにやわくて、傷つきやすくて
人の言葉一つ一つが気になりすぎて。
言葉にのったエネルギーを、すべて受け取って
いたから、ドンドン苦しくなっていくハートに
どうやって対処していけばいいかわからず
困惑していたんです。
そして、そんな状態から自己防衛するように
人の顔色をうかがって、場の空気を必要以上に
察知して何事も穏便に済ませるように全力を
注いでいきました。
どんどん自分不在になっていく。
相手が何を求めているか。
どんなことをしたら、受け入れてもらえるか。
自分が苦しくなるような言葉を聴かないで
すむのか。
とにかく、平穏に。何事もなく。安全に暮らしたい。
そんな願いをもって、小さい頃から生活していました。
表向きには、活発で行動力があって、サバサバした人と
いう印象をもたれることが多かったのですが・・
それは、いわゆるペルソナで。
自分でも気づかないほど、内側のわたしは崩壊寸前で
今にも発狂しそうなほど苦しがっていました。
１０年以上、自分の本当の望みや声、気持ち・感情に
目を向けないで蓋をし続けていたからです。
常に気にするのは、他者や周りの空気。自分のことなんて
そっちのけ。挙句の果て、自分を置き去りにして
国際貢献がしたいと難民支援だったり、恵まれない子供たち
のもとに行って活動したりしていました。
自分の外側に、可哀想で救ってあげないといけない！
という人をドンドン作り上げて、ますます自分のことは
ないがしろになっていきました。
（国際貢献活動は、素晴らしことです。この時のわたしは
自分を痛めつけるために、この活動に時間を割いていたので
本末転倒だったですよ。
一度、この活動を離れて。時を経て、今の時点でやっぱり
何らかの形で携わりたいなと思うようになってきました。
やはり、興味そのものはあったみたい。笑）
それから、我慢の限界がきて。
急性盲腸になって、手術。生きる気力が残っていなかったからか
免疫力が低下して、傷口が塞がらず入院期間延長。
ずーっと、張り詰めていた糸が ぷつん と切れて
身体が全く動かなくなり、精神も崩壊して暗闇の渦の夢を
見続けるように引きこもるようになりました。
初めて、【死】を本気で意識した時でした。
ながいながい暗闇のトンネルの中を、ただひたすらに
涙を流しながら、息をすることだけは辞めずに
生きていました。
本当に苦しい時は、誰の声も届いてこなくて。
ただただ暗闇の中で浮遊している虫けらのよう。
何も生産もせず、誰の役にも立たず、どうしてわたし
みたいな人間が生き残っていて。
世界中にいる、瞳があんなにキラキラ輝いた前途有望な
子供たちが死ななければならないんだと。この現実に
ひたすら絶望しつづけ、半年ぐらいが経過しました。
するとですね…
急に、光が内側から射してきた日があったんです。
外側から光を当てられるんじゃなくて。
内側から光だしたんです。
この時からですね。
なぜか、「このままじゃだめだ。わたしにだって何かできる」
「本当は、わたしに力があること自分が一番わかってるはず」
「こんな暗闇に、負けちゃダメだ」
こんな言葉が、自分の口から出るようになってきたんです。
負けん気といいましょうか。底にあたって、上にあがる感覚。
結局、自分のことを一番信じているのは、自分なんだ
とここで知りました。思い知りました。
外側に何かを求めても、何も得られはしないんだと。
承認も、誰かにしてもらうものではないんだと。
自分に自分がOKを出せれば、それで万事OKなんだと。
一体、何を恐れていたんだろう…とその瞬間に
恐れに覆われていたわたしは、過去になっていて
全く違うパラレルワールドにワープしてきた感覚に
なりました。
（今だから、わかる。きっとわたしはあの時、
自分のシナリオプラン（ブループリント）を変えたんだなと。
あのワープの感覚は、シナリオプランAからBに
切り替わった瞬間だったんだと感じます）
そこから、またいろ～～～～～～～～～んな奇跡が起こって
助けてくださる方々が、時代時代に現れてはお役目を終えると
さっと姿を消すという、不可思議な現象を体験してきました。
その方々のお導きのもと、今のわたしが「今、ここ」に存在しています。
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【孤独】エネルギー、つまり我慢させ続けていた
内側の自分との握手・交わりによって
「今、ここ」に存在している自分が、１つに
なっていく体験を、インナーマリッジと呼びます。
統合させる、分離しているものが何かは
人によって違います。それは人それぞれ。
わたしの場合は、下記の感じでした＾＾
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内側の自分と、ぎゅーっと抱きしめあい。
ずっと一人で耐えて、頑張って、弱音も吐かず
感情を表に出さずにいたもう一人の自分に。
「いままで、ありがとう。
もう一人じゃないよ。置いてきぼりにしないよ。
いままで、ごめんね。これからは一緒だよ。」
と大真面目に語りかけ、エネルギーが交りあうのを
ゆーっくり待ちました。【孤独】エネルギーはとにかく寒い。
全身に冷気のようなエネルギーが放出されてきて
凍えました。
数時間、ずっとその状態を眺め、体感を確かめていました。
今までそっちのけにしていた自分と、ゆっくり時間をかけて
対話をするように。
徐々に、その寒さが空間に溶け込み、自分のハートが
温かく感じられるようになっていきました。内側から光が
灯り、『愛』があふれ出てくる感覚です。
あぁ、これが満たされている、溢れだしているという
感覚なのかな？と初めて体験しました。全身のどこにも
緊張がなく緩まっていて。血の巡りが感じられるんです。
血が流れるとともに、『愛』が全身を巡っていく。
とても温かく、赦されていて、安心する時間。
わたしたちは、もともと『愛されている』
この状態は特別な状態ではなく、常に感じていて
良いものなんだと。
分離させていた自分と出会い、交わって統合する
ことでこんなにも穏やかになるなんて。
本当に驚きで一杯です。
長年悩んでいた、冷え性も改善してきて血色も
良くなり、肌ツヤもUP。
重かった生理痛もほとんど痛みがなくなりました。
内なる統合『インナーマリッジ』体験。
美しく、健康になる近道だなぁ～と体験を通して
実感している今日この頃です。
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来年から、YUKIのセッションをリニューアルして
『インナーマリッジセッション』を始めたいと思っています。
ちょっと気になるなぁ～って方は、後日詳細UPしますので
チェックしてみてくださいね＾＾
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