星2016年9月2日更新!



こんにちは!HOKULEA主宰
工藤ゆきです。

わたしの過去のストーリーを紹介している
シリーズの1つです。
下記の記事を書いたのは、2014年。

今から、約2年ほど前の『わたし』が書いた
マイストーリー。


まだまだ、エネルギーが重いところはあるけど、
少しずつ、自分のやりたいこと、好きなこと、
得意なこと、求められること。

そんなことをお仕事にして、副業をはじめた
時期です。


特に、家族にしこりを感じてる方、
自分のサイキックを受け止めきれない方、
地球が本当に生きづらいと感じてる方、

参考になるかもしれません(⌒▽⌒)





⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


HOKURE'Aのゆきです。
こんばんは。



湿っぽい空気から、季節がまた移りゆくことを肌で感じながらこの文章を書いています。
もう5月もおしまいですね。わたしにとっての5月は、『決断』の月でした。


『自分が己の人生の主人公になる』
、と口では簡単に言えます。
けれど、いざ実行となるとどこかで怖気づいて、尻込みしてしまう。
そんな場面に、今まで何度となくぶつかり、立ち止り、疲れ果てた時期がありました。



今では、こんな風に笑顔で、楽しく人と接しながら好きなことでワークショップを
開催することが出来るようになりました。



けれど、ほんの4年前の今頃は、急性盲腸で入院、手術。
精神的にも肉体的にも限界で、免疫力がないに等しく傷口が塞がらない状態が
続きました。『生きる』ということから逃げたくて、仕方がなかったころがわたしにも
ありました。


鬱病になってしまったんです。パーソナリティ障害、パニック障害など
いろんな名前の付いている病気になりました。


『生きる』ことは素晴らしい。
本当に素晴らしいけど、そうは思えない時期だってある。


『生きる』ことが死ぬことよりも、辛く苦しいことのように感じられるような
時だってあるんです。わたしは、長い間そんな状態が続きました。


特に、家族のことをただの「箱」だと思って育った思春期。
ただ血がつながっているだけで、何の意味もないと思い、寂しさが胸を締め付け、
「わかってくれない、かまってくれない」と嘆き悲しむ。


それを表へだすことも出来ずに、内なる怒りとなり、恨みとなって発酵していきました。
それが少しずつわたしの中で黒いドロドロとした固まりとなり、感じる心を失っていったんです。
だけど。それでも、、
生きる屍となりながらも、わたしは生きることだけはやめませんでした。



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人は、なんとなく生きているようで、毎日毎日自分の意志で生きることを選択しているんだと思います生と死の狭間で、わたしが身をもって、体験したこと。


薄れゆく意識のなかで、涙とともに溜めていたドロドロとした気持ちを少しずつ浄化していきました。今でも残骸は残っています。原液はドロドロしていて、赤と黒の入り混じった自殺願望の色そのものの世界。その世界に足を踏み入れてしまって、もう戻れないかもしれないと諦めかけた時。自分の声が聞こえたんです。


「本当にこのまま終わっていいの?」って。
わたしは、悔しくて仕方がありませんでした。このまま終わってしまうかもしれない。
本当に死が間近に迫っている危機感を抱いた時に、本当の恐怖を感じたんです。
このままだったら、本当に死んでしまうって。
そんなの嫌だって。死にたくなんてないって。



そう、魂が叫んでいました。


そこで、やっと気付いたんです。
どんなに辛かろうが、苦しかろうが、惨めだろうが、消えたかろうが
本当の底の底の底の真実は
『生きたい』と願っている自分がいること


本当のわたしは、こんなもんじゃないはずだって励まし続けている、自分の中の自分を
発見したんです。負けるな、頑張れって。死んではダメだって。ずっと引きとめてくれていました。


引きこもって、家で泣き続けている時に見続けていた地獄のような場所。黒い渦が無数に渦巻いていて、ブラックホールのように意識を飲みこんでいく。あのまま、あの次元に居続けたらわたしは、今ここでブログを書くことは出来なかったに違いありません。


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『生きたい』という、本当の自分の気持ちを受け入れてから、不思議なご縁がつながり、わたしは生まれ変わっていきました。


宇宙は、本当の願いだったら、ちゃんと聞き届けてくれるのです。


『生きたい、自分の人生を生きたい』


その心からの渇望を、宇宙は引き寄せの法則で実現させるお手伝いをしてくれました。自分の人生を歩んでいくために、出会うべくして出会った人がいます。


明るく元気な霊媒師ASACOさんです。
約2年前。フリーランスセラピスト交流会で、講師を務められていたのがASACOさんでした。
友人が主催しているそのイベントに、何故か「いかなければならない!」と足が自然と向きました。本当に導かれたように会場に向かったんです。



当時は、鬱の症状が少しずつ改善してきている時期でした。ですが、まだ電車に乗ることは厳しく、ましてや見知らぬ人がたくさん集まるイベントに出向くことは恐怖でした。



だけど、ASACOさんに会ってみたかったんです。一度もお会いしたことのない方でしたが、
交流会で真っ先に声をかけにいっている自分がいました。ずっと引きこもっていた自分が、たくさん人に囲まれているASACOさんに自ら声をかけにいく。



すごく勇気がいる行為でした。だけど、このチャンスは逃してはならない。
心の声がそう告げていました。話しかけた瞬間、口をついてでた言葉が思いもよらないものでした。


(私)「死にたいとおもったことありますか?」

(ASACOさん)「何回もあるわよ、大丈夫よ。それでも、こんな風にやっていけるのよ」


衝撃でした。そして、心から安心しました。
そうか、死にたいって思っていても大丈夫なんだって。
生きていて、良いんだって。




本当に嬉しかった。
自分と同じように、「死にたい」と思ったことのある人が、人の前に出て楽しそうに講座を開いている。それもわたしが興味を持っていたスピリチュアルの専門家さん。


暗闇に光が射したみたいでした。
こんなわたしでも、夢をかなえられるかもしれない。
ASACOさんの笑顔がわたしを勇気づけてくれました。生きることに希望を持たせてくれたんです。


ASACOさんが、その時何をしてくれたわけではありません。ただ、あの瞬間、楽しそうにお仕事をしているASACOさん自身をわたしに見せてくれたこと。それがわたしの道しるべになりました。


わたしが、自分の人生の主人公になるきっかけを、ASACOさんがくれたんです。生きざまを隠すことなく示してくれたから、わたしも生きてみようと思えた。とても大事なきっかけです。



そんな命の恩人とも言うべきASACOさんが魂から伝える、生きる知恵の結晶。
それがビジネス共感力アップの学校『魔法学校』です。


対面式の授業の募集は、もう終わってしまっているのですが、現在ビデオ受講コースの
申し込みが始まっています。


わたし自身、この魔法学校の卒業生でもあり、現在エンジェルオラクルカードリーディングを伝授してもらっています。ASACOさんの授業は、一回一回が生もの。真剣勝負の授業です。
生きる知恵を与え、人の持つ爆発的な生命エネルギーの起爆剤のような役割を果たす、ASACOさんのLIVE授業。


このスタイルを体感できるのも、これがラストチャンスとなります。
もし、あなたがわたしのように変わるきっかけを求めているなら、ぜひASACOさんに会ってみてほしい。


ASACOさんの存在そのものが、自分の中に眠る『生きる』力を呼び覚ましてくれる。
出会いから、いままでの正直なコミュニケーションを通して、自分自身の変化とともにそう実感しています。



ASACOさんって、どんな人なんだろう?
ビデオ講座って、どんなことを学べるんだろう?

気になったあなたは、以下のリンクをから、詳細を覗いてみてください。
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自分が変わるきっかけを作れるのは、あなた自身の『決断』です。
どうぞ、チャンスを掴みにいってくださいね^^

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HOKURE'A☆YUKI