鬼婆の備忘録。洋楽の木曜日。11月12日。 | モコログ~Go*Go*RadioDays~

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~エフエム岩手「モコの夜はこれから!」(毎週火曜日PM7:00~55)

のパーソナリティ、モコのゆるい風まかせなブログです

テーマボード用にそばっちを描いたら

インクがかすれて

なんか吉田戦車さんの伝染るんですみたいになってしまいました。

←包帯くん

 

秋深し、隣は何を聴く人ぞ…

秋の夜長によさげな大人な選曲をしてみました。

R&BよりACよりになっておりまふ。

 

11月12日のプレイリストです。

 

1、Grover Washinton jr  Just The Two Of Us

1980年リリース。邦題:『クリスタルの恋人たち』

色あせないですね。

ARC Weekly Top 40最高1位。グラミー賞のR&B部門を受賞。

歌っているのは今年亡くなったビル・ウィザースです。

 

 

2、SADE  Smooth Opreator 

1984年。第28回グラミー賞において最優秀新人賞に輝いておりまふ

ちなみにSADEはバンド名。ボーカルがシャーデー・アデュ。

BARの屋号に自分の名前つけるみたいな感じでしょうか。

BAR佐藤とか。

ちなみに私のカラオケの十八番なんですぅ( *´艸`)←いらない情報w

 

 

3、Marvin Gaye - Mercy Mercy Me (The Ecology)

マーヴィン・ゲイ1971年に作詞作曲し発表した楽曲。

地球環境問題を憂い、警鐘を鳴らす1曲。

和訳を見ると

青空がなくなり毒がまき散らされ(大気汚染)、海は油でいっぱいで魚は水銀に…、

放射能は土のなかにも空にも…、生物は死んでいっています…と訴えています

50年近くも前にね。

 

4、Karyn White- Hungah

1994年。ロマンティックやスーパーウーマンなどのヒットがありますが

あえてこちらを。

セクシーでかっこいいんだけどあざとくないなあと思う1曲。

 

 

5、Bryan Ferry - Don't Stop The Dance

1998年。「Tokyo Joe」が、フジテレビの水曜劇場『ギフト』で使用されて大ヒットしました

が、秋の夜長系でこちらをチョイス。

御年75歳です。

 

6、Jeffrey Osborne - Only Human

1990年のナンバー。

父はデューク・エリントンカウント・ベイシーライオネル・ハンプトンらと共演した

ジャズ・ミュージシャンだったそうです。

完全にjazz畑やん!!ゴリゴリの!

ご本人はドラムもおはたきになるそうです。

 

7、Sam Ock - Love

2011年。韓国系アメリカ人。

ちょっとシュッとしたチャンカワイみたいな。

好きなんですよ。これ系。

秋の夜長や夏の夕暮れ、春はあけぼのと

なんでも来いです。

 

8、Vanessa Williams - Alfie

1996年。田村 正和、木村 拓哉、宮沢 りえのドラマ「協奏曲」でも使用されております。

いいねえ、落ちつた女性の聡明さと色気を兼ね備えた1曲。

9、Sarah Vaughan   Misty

女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人。

大御所です。

艶のあるたっぷりとした歌声は上質のベルベットの用だすなあー。

秋の夜長に文句なしの1曲と思いますがいかがでしょう。

オニラジではかからない系だとは思いますが

そこは洋楽の木曜日ですのでお許しを(笑)

 

 

10 ABBA Super Trouper(リクエスト)

洋楽のリクエスト、頂くようになってきました

嬉しいな♪

局にストックがなくておかけできないものも多々あり、すみません💦

こちらはお応えできましたので掲載します(*´▽`*)

 

 

気に入った曲、気になった曲がひとつでもあれば幸いです。

それでは今日もいいあんべな日になりますように♪