鬼婆の備忘録。洋楽の木曜日。9月17日 | モコログ~Go*Go*RadioDays~

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~エフエム岩手「モコの夜はこれから!」(毎週火曜日PM7:00~55)

のパーソナリティ、モコのゆるい風まかせなブログです

9月17日のプレイリストです。

今日はキュートな日なそうで。

ガールポップを特集してみました。

 

①    Avril Lavigne-Girlfriend 

2007年.同年度のデジタルシングル売上1位

オリコン年間洋楽シングルチャート第1位(2007年度)

 

 

 

②   The Ronettes - Be My Baby 

1963年8月。同年10月に全米2位を記録。最大のヒット曲。

多くカバーされています。大瀧詠一さんも影響を受けたとか。

まさにガールポップスの王道。

 

③  -Connie Francis : Pretty Little Baby 

1961年.アメリカではシングル発売されておらず、日本独自のヒット曲で。中尾ミエ、山口百恵などほかにもたくさんカバーされています。

 コニー・フランシスの歌を日本語でカバーする歌手たちの髪型は「ポニーテール」、シャツは「ギンガムチェック」、そして「フレアスカート(てかサーキュラースカートではないの?)」というのスタイルが定番で、60年代の米国女性を象徴するものでしたが、コニーフランシスのレコードジャケットを見ると全然ポニーテールじゃないのに不思議

 

 

④    shampoo Trouble 

1994年、日本では「ロンドンコギャルと呼ばれたユニット。

等身大という言葉がぴったりのガールズロック。

 

 

⑤   Me & My - Dub-I-Dub  

ミー・アンド・マイ。ドゥビ・ドゥビ。デンマーク出身の姉妹アイドルデュオ。1995年.メナード化粧品「ワンタッチリップスティック」のCM

ポップでキャッチ―とはこのことですねという曲。90年代半ばはこういう感じが人気だったような気がします。

 

 

⑥    Meghan Traino All About That Bass 

2014年。オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!

またもや珍妙な邦題。

このニュアンス、メーガンサイドにどんなふうに伝えたのかww

ビルボード全米シングルチャートで8週連続の1位2015年の「第57回グラミー賞」では

「最優秀レコード賞」と「最優秀楽曲賞」にノミネートされておりまふ。

体型やルックスに悩める世界中の女の子たちに、“体のサイズなんて気にしないで。あなたはそのままでカンペキよ!”と歌ってます。ガールズエールソングとでもいえばいいのかな?

ただし本人はダイエットしてほっそりしたそうな。やっぱり痩せたいんですね(笑)

 

 

 

⑦   Taylor Swift Shake It Off  

2014年。「シェイク・イット・オフ〜気にしてなんかいられないっ!!

この曲は批判やゴシップなど、Taylorを見下げてきたものについて書かれた曲であり、

「もし、私が私らしくあることが気に障るんだったら、もっとそうするし、あなたより楽しんでるから、関係ない」

と笑っていようという気持ちを込めて誕生した曲です。

今のネット社会に一撃をくらわしてる感じがいいですね。

まあ、このくらいの稼ぎ頭になるとただのやっかみ。嫉妬でしょう。

自分の意思をはっきり表現するガールポップ。

そしてやはり蛇足な邦題。センス微妙。

 

⑧ Carly Rae Jepsen - I Really Like You 

2015年。

トムハンクスの出ているPVがとてもいいです。

日本向けミュージックビデオにはローラがでています。

とても可愛い!

 

⑨Christina Aguilera - Candyman(リクエスト)

 

 

⑩Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (リクエスト)

 

 

 

 

気に入った曲、気になった曲がひとつでもあれば幸いです。

 

それでは本日もいいあんべな日になりますように♪