今年も2日間にわたり
池の園芸種のスイレンの
抜根調査を終わって
水量が減っている。
(今年はえん提工事のため、8月まで水位が
下がっているそうです)
スイレンが池の真ん中まで
繁っている様子が分かり
びっくりです。
冬には水鳥がやって来て
↓ミサゴの飛び込み餌取りが
多く観察される場所です(^^♪
牧野ヶ池緑地公園公式サイトより
【このスイレンは(外来スイレン)が池を覆い尽くす勢いで増え
元々いた生きものが棲みづらい環境になりつつあります】
外来スイレンが増え続けると、
例えば
●春にいち早く水面を覆い尽くします。
そうなると在来の水生植物が光合成を
できなくなってしまいます。
●スイレンの葉で水面が覆われてしまうため、
水鳥が水面に降りて羽を休めたり、
餌を取ったりすることが難しくなってしまいます。
地道なケアのおかげで
冬の鳥さんたちを多く楽しめるんですね<(_ _)>
6月半ば
池端の林にはカラスの幼鳥が!
すぐ近くでも飛んでいくことなく。
光線の具合かアイリングがブルーに!(@_@)
なかなかかわいいカラスさん!
ハシブト?ハシボソ?
メジロ
ヒヨドリ
アオサギ
子育ての時代は
「子供の遊び場」と思っていましたが、
今では私たち高齢者の心と体を
リフレッシュさせてくれる安らぎの公園。
車でやって来て
散歩を楽しんでいく人も多いです。
ずっと木陰を歩けるのが気持ちいい!と。
週に何回も
「そんなに遠くから来られるんですかぁ」
「バスに乗って!?」と、驚いて。
お世話、管理してくださる方々
ありがとうございます<(_ _)>