泊まった翌朝
まず、出雲大社へ
キクイタダキ(菊戴)の20羽くらいの群れが
やってきました。
頭頂にある菊の模様が
少しだけ!
キクイタダキ(9~10㎝)は
日本で一番小さい鳥のひとつです。
この冬あちこちで見られる、と
ネットで紹介されていますが
我が家はこの2,3年見ていませんでした。
神社の御利益かな。
その後、時々雪の降るなかを
安来市にある足立美術館へ。
「庭園もまた一幅の絵画である」
という創設者の言葉どおりの
見事な庭園でした。
安来市の雪が激しくて
館内の鑑賞を早々に引き上げ、
出雲市の田んぼへ
戻ってきました。
出雲平野はとても広くて
稲作地帯が広がっています。
マガンやハクチョウを見た田んぼから
ちょっと離れたところでは
タゲリの群れに…
タゲリの群れと一緒にトウネン
日御碕のウミネコ繁殖地
寒波襲来の時期の旅。
帰りの飛行機が飛ぶか心配しましたが
20分遅れで
無事名古屋空港へ戻ることができました。
昼間の探鳥は
お友達ご夫妻と別々に。
夕飯はご一緒に
地酒(夫たち)でお話も弾んで。
新年早々の鳥見旅行、
お仲間とご一緒で
いっそう楽しかったです。(^^)/
ご覧くださってありがとうございました。<(_ _)>