「北海道秋の渡り」バードウォッチング | もこのリタイア後生活

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バードウォッチングを主としたブログです。
近所の緑地公園や農耕地で
見つけた鳥さんたちを記録しています。





バードウォッチング・ツアーに参加して
北海道の宮島沼、ウトナイ湖、長都沼(おさつぬま)で
本州へ渡って行くためのハクチョウ、ガン、ヒシクイ、カモを
観察してきました。

この会社のツアーには、
十年以上前から参加していましたが、
今回は久しぶりとなりました。

以前は、この目で見るだけで満足していて、
写真を撮るということには

関心が薄かったのでした。

しかし最近は、
こうしてブログで残すことが楽しくなり、
撮ることにも興味がわいてきました。




夕方、餌場の畑から宮島沼に戻ってきた
コハクチョウ

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夕方のヒシクイ
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この宮島沼からはもう5万羽も
本州へ旅だったそうです。

マガンの朝の飛び立ち(宮島沼)
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ヒシクイ(ウトナイ湖)
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いつも親子一緒の
オオハクチョウの家族(ウトナイ湖)
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地上でのヒシクイ(ウトナイ湖)
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オオハクチョウの着水(長都沼)

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ヒシクイ(長都沼)
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この細い農道でキタキツネを見ました
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今回は16名の鳥好きの方と一緒でした。
初めての出会いでも、
「○○のウォッチングはいい」
「○○を観て感動した」
「○○は寒かった」…
というお話を聞いて、日本各地で
鳥見を楽しんでいる方の存在をうれしく思いました。



朝は日の出前の5時出発、
夕方は暗くなった6時頃に宿着なので
周りの景色もよくわからないまま
鳥と同じように過ごしました。


旅行時には、疲れも感じませんでしたが、
帰宅した翌日から微熱がでてしまいました。



こういう旅をもっともっとしたいのですが、
あと何回できるでしょうか??