マイナンバーカードは発行する時にパスワードを設定しなければならない。そのパスワードはマイナンバーカードを使用して行う様々な手続きの際に必要になり、入力を求められる。しかし、入力ミスをしてしまうとマイナンバーカードにロックがかかって、パスワードの再設定をするまでカードが使えなくなってしまう。

 先日マイナンバーカードを使ってネットで確定申告の手続をしていたところ、パスワードを間違って入力してしまいマイナンバーカードにロックがかかってしまった。そういうわけでパスワードの再設定手続きを行わなければならないハメになってしまったので、それについて書いていく。

 

マイナンバーカードのパスワード再設定は少し面倒

 

 一般的なウェブサービス等のパスワードと違い、マイナンバーカードのパスワードは重要度が更に高いものなので再設定も少々面倒である。民間のウェブサービス等なら登録時のメールアドレスや携帯番号から24時間すぐに再設定ができるのだが、マイナンバーカードの場合、平日夕方までしか開いていない役所に直接本人が出向いてパスワードの再設定を行わなければならない。

 当然仕事をしていれば有給を取らなければならないケースが多いと思うのだが、自分のように確定申告の手続きの際にミスをしてしまい、期間内に再設定の手続きを済ませなければならず、それまでに有給を取得しなければいけないという状況になると大変である。

 そういう場合の救済措置として家族に代理で手続きを頼める方法がないのかとネットで調べてみると、代理人に役所でパスワードを初期化してもらい、後日自宅あてに郵送される書類からパスワードを再設定できるという方法が書いてあった。

 というわけで、家族に身分証を預け役所に行ってもらった。

 

家族によるパスワード再設定を断られる

 

 しかし、結果としてはパスワード初期化の手続きはできないと断られてしまったということだった。役所の職員曰く、本人が入院中などのやむを得ない事情でもないかぎり、パスワード再設定の手続きは受け付けられないとのこと。ネットに書いてあったことと違う……。

 数日後、幸い有給をとることができたので自ら役所に赴く。するとその場でパスワードの再設定まで5分足らずで手続きは終わった。免許証とマイナンバーカードを提示し、役所の端末でパスワードを入力すれば即完了である。

 今回はそれで結果オーライだったのだが、せっかくなので本当に代理人にパスワードの再設定を頼めないのか尋ねて確認してみた。

 

 返答としてそこの職員が言うには、代理人に任せる場合、マイナンバーと身分証とは別に委任状と新しいパスワードを書いた封書を持ってきてほしいということだった。封書は持ち込んだ代理人本人がわからないように割り印などの工夫をしてほしいとのこと。

 ……はて、そんなもので即日パスワードの再発行ができてもいいのだろうか?そのやりかただとマイナンバーの持ち主が知らないところで家族等に勝手にパスワードを変えられる危険性があるではないか。封書だってかんたんに偽装できる。もちろんそれについては職員も言及していたが、例えば委任状の偽装などはそもそも罪に問われるようなやってはいけない行為なので、手続きにきた人の責任に委ねているということであった。

 

代理人による手続は可能なはずなので、しっかりと確認すること

 以上が職員の回答であったが、やはり不安感が拭えない方法なので、実際のところ他の自治体では委任状とパスワードの封書を持ち込んでも受け付けてもらえないかもしれない可能性はあると思う。しかし、できないとは言われなかったので、少なくとも代理人による初期化手続は可能であるということであるは間違いないだろう

 ちなみに、前述の郵送書類での再設定については尋ねてみたものの軽く流された。おそらくできるのだろうが、もしかすると郵送などの手続もあって役所の人間にとっては面倒なのかもしれない。代理人みずからそのやり方を申し出ないと受け付けてもらえない可能性があるので、しっかりと確認することが必要なのだろう。

 

 

 以上が自分のマイナンバーカードのパスワード初期化に関する体験である。参考になれば幸いだ。

2月下旬頃に確定申告をしたので還付金の状態がどうなっているのか確認してみたら、3月15日現在で未だこの状態。HPには申告から2週間で状況確認ができると書いてあって、もうそろそろ3週間近く経つのだが、未だにできないという状態。そもそも3週間程度で還付金が受け取れるとまで聞いていたのに、電子申告なら早いというのは一体なんだったんだろうか……。

 

 

 

 

とりあえずいつ頃から確認可能になるのか様子を見ていこうと思う。

 PCに不具合が発生すると、システムの復元を使って正常な状態までロールバックさせなければならないが、そもそも復元ポイントが生成されていないとそれができない。
 復元ポイントはちゃんと確認しておいたほうがいいなと思った体験をしたので教訓としてメモ。


 先程、あるプログラムをインストール、再起動をした直後、以下の不具合が発生。

・ログオンに2分程度時間を要する
・ログオン直後、デスクトップが2分程度ホワイトアウトで操作不能
・接続モニタのうち一つが常時砂嵐

 こういうとき、「システムの復元」で不具合が発生する前の状態に戻すのだが「復元ポイント」が作成されていないとその機能を使うことはできない。通常、インストール作業などのマシンへの変更があったタイミングで自動生成されるものだが、私のPCにはなぜか復元ポイントが全く生成されていなかった。
 そうなると、対処法は手探りで不具合の原因となっているものを取り除くか、PCを初期化するかの二択しかない。これらの対処法はシステムの復元と比較すると大きな時間のロスになる。例えば原因が明白で、該当プログラムを一つアンインストールするだけで解決するなら問題ないのだが、そのアンインストール作業がエラーで完了できないことがある。私の場合がそれで、おそらく原因であろうプログラムのアンインストールを試みたのが、エラーが発生してそれができず、泣く泣くPCの初期化をするハメになった。

 復元ポイントは手動で作成することもできる。しかも数分以内で大して時間はかからない。できれば週イチ程度で作成したほうがいいし、それが面倒なら何かしらインストール作業をする前くらいはやっておいたほうがいい。

 現在進行中で初期化とそれに伴う設定を行っているが、こうしてブログを書いてなんとか時間を有効活用しようと努めることで正気を保っている。これから以前の状態に設定を戻さなければならないということを考えると気が狂いそうだ。システムの復元が使えたのならこんな思いをしなくて済んだ……。

 しかし、今回初期化作業をするにあたって色々気づいたことなどもあるので、それらに関しても別記事で書いていこうと思う。