きりしま歴史散歩(大隅国建国1300年) 神社巡り 韓国宇豆峯神社より福山町の「宮浦宮」へ。延喜式神名帳に記載のある古く、由緒あるお社とのこと。祭神は十三柱を奉紀する。 寛政3年(1791年)大火の為焼失しその後鹿児島藩主によって造営されたと伝えられる。最近のことであるが、なぜか白木造りになったようである。 社殿跡の両側に「福山の大銀杏」、が生えている。樹齢600年ぐらいとのこと。 神武天皇東征の折、度々来られた仮の宮居だったとも言われている。 この地よりみる櫻島、硫黄のにおいがする。大きな地図で見る