現在霧島市の天降川(あもりがわ)に国分と隼人を結ぶの橋の建設が進められている。
この川は野口(ソニー工場付近)より国分の中心部へ流れていた「大津川」
の流れを、水かさがますたびに洪水に見舞われていた国分を守るため
江戸時代に川筋直しが行われ、現在の流れになったいわば人造の川である。
「ほいでなァ坂本さあ! わっぜか便利になりもんそ」(^O^)
「街がつながる 人も自然ももっとつながる。」
隼人町住吉の観覧所より見る橋脚工事現場(H25.2) 芝地帯は河川敷公園。遠くに国分、城山が見える。
その橋の名称募集があり、このほど命名表彰式が行われた。
天降川に生息する「しらさぎ」と自然を守り共存できる様に、との願いを込めて
命名された。平成28年完成予定とのこと。
霧島市HP