あたしは多くの人に依存していた。

人というより情報。

思いの吐き場所。
さびしい。知って欲しいって…

ばかばかしい。

さびしい。あたしだけを見てって…

本当に
ばかばかしい。

さびしい。誰か支えてって…

あたしは助けられた。
みんな…に。

だってあたしが
知り合いみんなが
見えるとこに情報を流すから。







かわいそうでしょ?
みんな心配してよ。
慰めてよ








直接は思ってなかったけど
きっとそうだったんだと
今さら気がつく。

だからそれを全部やめた。

あたしは全てを消した。

大切だと
糧だと思うものを
捨ててみた。

あたしは依存してたから。

ここなら
知り合いはいないから
ちゃんと書ける。

怖いよ。あたし。
時々すごく怖くなるよ。

未来とか希望とか
よく分からなくなる…

永遠はないのは
分かってるし
あって欲しくない。

この世は無常だから
美しい。

でも、
バラバラ崩れていく
音は誰だって怖い。

あたしは怖いんだ。

暗闇の中誰にも会えずに
孤独で寂しくて…
なったくらいな気分。

同時に
ここを曲がれば
人に会えるかもしれない
という期待もあり、

いつまでこの恐怖の中
歩いていけるか不安だ。

あたしは弱い。
でも強い。強い。強いんだ。

こう言い聞かせて来た。

今は本当に笑えない。
家族が冗談を言ったけど
全く笑えなかった。

むしろ、冗談を聞いて
イラっとして睨んでしまった。






あたしは孤独じゃない

そうただかわいそうな子

みんな心配してよ

お願いだから

みんなあたしを見てよ

慰めてよ








幸せと悲しみは
=になるかも。

だって、
それがある時は、幸せ。
それが無くなったら、悲しむ。





あたしを安らかに…

あたしを…

あたしは違う…

違う…違う!違う!違う!!!!









泣かないよ
泣かないもん

あたし強いもん。

あたし気がついちゃった。
死にたいと思ったとき

それを相談したのは

短な友達でもなく
親友でもなく…
彼氏でもなかった。

ある男の子だったんだ。

きっとあたしは
その子が好きだったんだ。

その子ならとめてくれる
と思ったのかも。

つくづく汚い女だ。

でも、誰かに聞いてほしかった。
最後くらい。

好きな人に。

いや、
好きという言葉ではおさまんない

彼氏にとは違う

likeやloveでもない。

好き…
って言葉じゃないかもしれない。

言葉がみつからないから
好きって言葉で代用しているんだ。

あたしはその人が
本当に好き。

ううん。大好き。

多分その子は自分だから。

あたしだから。

あたしそのものだから。