第二弾は………
この大切な大切な母親の形見
庭の水撒きが大好きで工業用の太いホースで
庭や家の周りを1日に何度も水撒きしてた母親で……
その時、いつもこの前掛けを締めてました
すんごいデブで体に合う前掛けが
無かったのと水が沁みないのが理由なのでしょう
幼心に
何かやだ‼︎
っていつも思ってたその姿

亡くなった今では
何にも勝る宝物
一世紀ほど経ってるかな?と思わせるほどの
紐の色落ちと劣化
でも、本体の頒布は何とも無くて
返って洗いざらして使い易くなってます
頒布って本当にすごい布です
改めてそう思いました
使い込むほどに味が出る的な……
裾のヒラヒラは重要名古屋生活クラブポイント
切り離して考え使います
裏地には表地より高い布を使います
そうすると高級感出るし
使い易いし、飽きないし
良いことづくめなんです
なのでここでケチる事はしません
大好きなモアレを持ってきます
端切れで将棋の駒型に二段ポケット付けてみました。ちょうど藤井四段で盛り上がってた時でしたので……瀬戸にぴったりのデザインかな?
紐を周りにぐるっと縫ったら終わり🏁
パカパカなのでクラフト展で買って来た
フクロウのボタンを付けて100均の綿レースを
付けてみました
これ持ってると母と一緒に歩いている気分です
膝が痛くて痛くて数十年悩まされた
母親でした💧💧💧
足が無くなったので軽やかに
彼女を背負って闊歩です
帆布に囲まれご機嫌
