2015年8月17日
後半は、マリエンベルク要塞から見えていたマイン川のほとりの美しい古都、ヴュルツブルグへのレジデンスへ来ました。
世界遺産のレジデンス領主司教の宮殿として建てられたバロック建築の天才とうたわれるバルタザール・ノイマンの大傑作。
最も有名な階段の間の素晴らしいさ

天井のフレスコ画は世界一の大きい
階段を上がった最初の白の間も最高に美しく、この部屋を全て作り上げた直後に彫刻家は亡くなられたそうです。隣の皇帝の間を最も美しく見せるための目を休めるための白いレース彫刻の部屋でしたが、私たち母娘はここが一番気に入りました。脳裏に焼き付いてます
隣のひときわ豪華な皇帝の間はレジデンスの中で一番豪華なロココ調の部屋
その後はローテンブルグの街歩きです🚶
愛媛県の内子市とローテンブルグは姉妹都市を結んでます。その石碑
この高台からの景色も最高の眺めでした🔭
旧市街には大昔のドイツのお家
びっくりしたのは、お家の前に家壁に張り付く様にりんご🍎・洋梨🍐・葡萄🍇などの果物がまるでインテリアの如く植えられていました。
これは素敵
広い土地が無くったって出来ちゃうんですね~


更に進んで🚶
中世犯罪博物館
これは犯罪者を入れて運んだ車
手と首を入れて動けない様にする道具
罪人を閉じ込めた刑具
庭に展示してある物だけを見学
中は見ない方が良いらしくここはthrough🚶
更に進んで市庁舎へ…
ドイツは市庁舎が有る場所には必ず広場が有り、隣には必ず教会が有ります。
マルクト広場の時計台に向かっています
ここは、マルクト広場の南の一角の泉
可愛いお店もいっぱい立ち並んでいて飽きることが有りません
昔は8割以上の人が文字の読み書きが出来なかったので看板を見てどんなお店が判断したそう…それはそれはおしゃれな看板ばかりです
これを見て歩くだけでも楽しめます
こんな曇天の光景も素敵過ぎます
これがマルクト広場の有名なカラクリ時計
毎時間justに人形が踊り出します。沢山の人が集まってスタンバイしています
ローテンブルグはドイツで1位2位を争う人気観光地です。
実は今回のドイツでは、霧雨が降ってたせいもあり、ここローテンブルグが一番寒くて上着を求めてお店を探し可愛いポンチョをget!
これ見るとローテンブルグ思い出します
さあ、いよいよお城ホテルへ移動〰〰🏰