今日、どこかで読んだ記事。
語学学習について。
語学力とは、
言いたいことが伝わらない孤独感に耐え、自分だけが会話を理解できない劣等感に耐え、いくら勉強してもネイティブとは並べない虚無感に耐え、それでも継続的に勉強した結果だ。
その通りだと思う。
孤独感
劣等感
虚無感
全て味わっているし、これからも語学を勉強する限り味わい続けるのだろう。
どれだけ泣いたか分からない。
もちろん、とても恵まれた環境や才能を持っている、とか、あえてそれに気づかないように振舞う、とか、性格的にそれに気づかない人もいるだろう。
この3つを味わいたくないなら、語学勉強はしなければいい。
それはそれでありだ。
私は語学を勉強するのが好き。
だから、この孤独感、劣等感、虚無感とこれからもうまく付き合っていこうと思う。
