言葉以外のモノ | もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

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もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

スカイプレッスンを同じ先生と数年(3年くらい、それ以上?)やっています。

とてもいい先生。

 

長年同じ先生とやっていると、、、

先生はもこすけのフランス語をすぐに理解してしまいます。

これがいいのか、悪いのか?

 

言葉とは、言葉そのものの理解の他に、発音の癖や、その人の背景、どんな生活をしているのか、などなど、言葉以外でその人を理解する要素が多い気がします。

長年連れ添った老父婦が会話がなくとも、何が言いたいか分かってしまう、みたいなイメージ。

 

なので、相当たどたどしく、変な単語を変な発音でめちゃくちゃな文法で話しても、先生は”Ah~~~”、と理解してくれてしまうのです。

もちろん、先生は正しい言い方に直してくれますが、それでも、通じてしまうとそのまま通り過ぎていく文章もあります。

 

このノリで、現地フランスに行くと痛い目に合います。

通じない、、、となるのです。

初対面のもこすけの事を全く知らない、もこすけの変な発音にも慣れてない人は、???となり、”英語にする?”、となるのです。

もこすけの印象では、やっぱり若い人と話した方が通じやすい。

若い人って頭が柔軟だし、努力して想像力も働かしてくれる気がします。

(老人はだめ、、、。)

 

いつもこんな感じで通じていたのに、、、と心折れてはいけません。

(本当はすぐ折れる)

まだまだ修練不足なのです。