本日から
弟クンは修学旅行に
当初は
弟クン本人の考えで
行かないはずの修学旅行でした
学校では、千羽鶴をプレゼントし
歌を聴いてもらい、ソーラン節を
観てもらい被災地の方々が元気に
なるように励ましに行こう!
という計画だったのですが
「頑張っている人に、これ以上まだ
頑張れとは言えない。相手の立場を
本当に考えたら辛いと思うのに、
なんで
」と思う
弟クンの気持ちが
学校との温度差について行けなかった
のです。今回、何人か欠席の子もいます。
「せっかくの修学旅行だから一緒に!」
と説得してくれたお友達と何度も
話して
弟クンは行く決心をしました。
3日間ずっと岩手県に宿泊
2日目は釜石市にて【震災学習】
市内で震災地に行くのは3校だけで
行き先についても保護者の意見も
聞かずに2人の先生だけで下見をし
決めて、結局そのまま今日に至って
しまいました
初めの旅行計画では、被災地の方や
旅行会社からもお断りされたそうです。
ですが、被災地出身の保護者の方が
あちらの中学校と交流をすることを
目的として話しをつけて、なんとか
たどり着いた修学旅行だと聞き

親としては複雑な気持ちです…
一番の心配は、現地で何かあった時
どうするか?と
学校が子供達に
教えていないことです


何も起きないことが一番ですが
心配性の
私
「何か起きた時は団体行動なんて、
いいから現地の方に聞いて安全な
場所に一目散に走りなさい」と
弟クンとそのお友達に伝えました。
1分1秒が運命を変えるのですから!
子供達にはたくさん考えさせられる
修学旅行になると思いますが
元気に
帰ってくれますように
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