まだ心臓がバクバク

して
魂が抜けたままの
デス
昨夜(正確にはもぅ今朝か
)いつも
夜更かし我が家
さてさて
寝マスかぁ~と下におりたら





客間で
寝ていたはずの
りくと
さくがどこにもいなーぃ











風で揺れるブラインド

ダンナサンとおそるおそる窓を見てみると


網戸が開いてるー






「
りく
さくが逃げたぁー
」の私達の声に急ぃで駆けつけた
兄貴
夢の中にいた
弟クンを振り起こし家族



で捜索開始
リードをつけて玄関ぐらぃしか
外に出たことがなぃ箱入りの

2人いろいろな悪ぃ想像
が駆けめぐり泣きながら

探しマシタ
1時間ぐらぃたって隣の空き地で
りくに置いてかれ怖くて動けなくうずくまった
さくを
ダンナサンが発見
ブルブル震えてぃマシタ
りくは
首輪の鈴の音が聞こえてこなぃ
空き地にはいなぃよぅで
捜索範囲を広げ再び捜索開始
ぜんぜん鈴の音が聞こえなぃ


りくは
どこ
カリカリクンを振りながら歩き周り
約1時間…家
にむかって戻ってたら遠くに何かでっかぃものを
抱えた
兄貴が見え猛ダッシュ
興奮してかかって抵抗する
りくをひっかかれても離さず抱えて捕まえてきた
兄貴(でかしたっ
)兄貴
が見つけたのは私達が想像していた範囲より遠くの
新築工事中のお家
の玄関にいたそぅデス

しばらく
興奮状態デシタガケガが心配だったので

2人を総点検どこにもケガもなく
とした我が家




本当に何もなくてよがっだぁー

これから
りくが網戸をあけれなぃようにするためにの対策を考えて
今日中に実行しマス

当の本人達デスか

「もぅ、怖ぃからこりごり
」とさく
はショックでぐったり…「また、脱走してやるぜぃ~!」と
ワイルドな反抗期真っ盛りの
りく
ほんとに心臓に悪かったぁ~
もぅ2度と脱走はやめて下さぃ


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