














今月8日、実家の父が
仕事から
帰宅すると電気が消えたままで
玄関の鍵を開けても
チェーンがかかっていて
入れなく、チャイムを
鳴らしても居るはずの
母の応答がなぃ!と
連絡が…あわてて
兄貴と2人で駆けつけたら


すでに救急車、消防車
警察が来てぃて窓硝子
を割って家に入ろぅと
隊員の方がしてぃマシタ。
中に入ると母が床で
意識不明で倒れマシタ

考えている間もなく
淡々と「帰りを考えて
救急車の後を車で着い
て来て下さぃ」と隊員
の方に言われ、震えて
いる
父には
運転させれなぃ
と意外に冷静な自分に驚きマシタ

窓硝子が割れたまま
実家をあける訳には
いかなぃので
兄貴に
留守番を頼み救急車の後を
追って
病院になんとか着き処置を待つこと
2時間半出張の仕事だった
ダンナサンと塾に行ってぃた
弟クンに
連絡がつき事情を説明し
検査結果を待つこと
2時間…結果がでるとこの
病院では専門でなぃので他の
病院にこれから搬送しマスと
言われて次の
病院に救急車が高速を走る
なんて初めて知りマシタ
やっと受け入れ先の
病院にまた処置で
2時間半
その間…次々と看護師
の方が説明してくれ
ながらデシタガ次々と
数枚同意書を出され

家族にしてみれば
急に今、母が逝って
しまぅかもと突然に
言われても何が起きて
いるのかもわからなぃ
状態なのに…

ここで現実がだんだん
わかってきマシタ

処置が終わり、
お医者サンから右の腎臓
を大きな石が尿道を
ふさぃで身体中に毒素
がまわった状態で心臓
や他の臓器にまで負担
がかかっているので
今は呼吸と血圧を安定
させる治療をしてぃく
と伝えられマシタ

意識の戻った母と対面
して不安
にさせたくなかったので腎臓の石
が悪さしてぃること
だけを伝えマシタ

救命病棟は長ぃ
面会は禁止といわれ言われて
後ろ髪をひかれながら
病院を後に
すっかり朝になった
帰りの
タクシーで沈黙の
父と
私
実家に着くと兄貴が
寝ずに
留守を守ってくれてマシタ
その後
自宅に戻ると毛布をかぶり不安な顔の
弟クンと
りくと
さく一晩中
頑張って
留守を守ってくれた
兄貴と
弟クン頼もしかったデス
2人

ともありがとぅ















Android携帯から投稿