去年の2月にモコが虹の橋を渡ってから
丸一年が経ちました
毎日モコのことは考えるけど
今年の2月に入った頃から、その時の様子が鮮明にフラッシュバックしてきたり
急に涙が溢れてきたりして
自分の情緒不安定さにびっくりでした…
2月は わたしにとって、なんだか他の月とは違う、特別な月になってしまいました
モコはうちに来てしあわせだったかな
もっと抱っこしてあげればよかったな
本当に賢くて、頭の良い、落ち着いた、可愛い子だったな…
他の犬に吠えられても全然動じなくて、肝が据わっている、反面、業者さんがうちに来るとプルプル震えて抱っこをせがんだり…
いろんな場面でのモコの表情が浮かんできて
本当に恋しくてたまらなくなります
いまだにモコが居ないことが不思議で。
でも姿はない。
じゃあモコの魂はどこにあるんだろう?
なんだか堂々巡りで、体に力が入らないような、表現できないさみしさに襲われます
こういう悲しみは これまでの人生の中で初めてで。
例えば、子供の頃に肉親をなくしたお子さんは、どれほどの絶望感や孤独感、喪失感を味わってたんだろうと思うと
これまで経験してないことが、逆に幸せだったんだな…なんて改めて思ったり。
ほんとに大好きだったし、愛してたし、この気持ちをモコは胸にできてるかな…
もし天国っていうのがホントにあるんだったら、あったかい所で美味しいもの食べてオモチャで夢中になって遊んでいてほしいな
ずーーーーっとこの気持ちを抱えていくんだね
なかなか辛いなぁ
一回だけ夢に出てきたことがありました
夢の中だけど、毛の感触がありました
一回だけ、実際に後ろでモコがお座りをしている、モコの「気」を感じたことがありました
後悔と感謝がごちゃまぜになって 元気の出ない2月でした
2月も今日で終わり。
長かったなぁ……
こうやって月日を重ねていくんだね
One year has passed since Moko passed away.
sadness never goes away.
I loved and loved Moko.
I want to meet Moko.
February is finally over.