QUARTERS IN PARIS


パリ準々決勝


フェデラーは今日(2010年11月11日)、BNPパリバマスターズでラデクステパネクを6-4、6-3で下し、今シーズン5勝目を目指している。

フェデラーはステパネクの厳しい抵抗に直面しなければならず、1セット目は最後の最後で1回のブレイクチャンスをモノにするのがやっとだった。しかし、粘り強く繰り返し、2セット目では早々にブレイクに成功、落ち着いた試合運びとなった。またしてもフェデラーのサーブは冴え、2度のブレイクのピンチに直面したものの、合計で11本のエースを奪った。

フェデラーはユルゲンメルツァー(ATPランキング12位)と準々決勝で激突する。今年、USオープンとウィンブルドンでストレートで下している。もしもフェデラーが準決勝に進めば、パリ・ベルシーのトーナメントにおいて、これまでで最高の成績となる。


















ROGER BREEZES THROUGH


フェデラー、楽々と勝利

フェデラーは今日(2010年11月10日)、パリの初陣でリシャールガスケを6-4、6-4で下した。3回戦でラデクステパネクと激突する。

フェデラーは軽快で力強いプレーをした。彼は1セット目、2セット目、ともに早い段階でブレイクし、これが十分なリードとなった。フェデラーは完全にサービスゲームを支配し、7本のエースを含む、1stサービスで90%のポイント取得率だった。ガスケは試合を通してブレイクチャンスに結び付けられなかった。


フェデラーは準々決勝でラデクステパネクと当たる。この二人は既に先週のバーゼル準々決勝であたっており、6-3、6-2でフェデラーが勝利している。また、対戦成績も9-2でリードしている。















FOURTH TITLE IN BASEL



バーゼル4勝目



フェデラーは、故郷であるバーゼル決勝でジョコビッチを6-4、3-6、6-1で退け、4勝目を勝ち取った。


「素晴らしい1週間だった。初戦から決勝までいいパフォーマンスを維持できた。決勝は、特に相手がノバク(ジョコビッチ)ということもあって、一番危険だった。でも、3セット目で引き離すことができた。」


両プレーヤーとも、1セット目は同じブレイクチャンスがあったが、そのうち1回だけチャンスをものにしてリードできたのはフェデラーだった。2セット目はジョコビッチのほうがよりチャンスが多く、フェデラーがかなり多くのミスを強いられていたこともあって、ファイナルセットに突入することが序盤から見て取れた。3セット目序盤、フェデラーはまだ多くのミスに苦しんでいたが、ジョコビットもものにすることができなかった。フェデラーは立て直しをはかり、バーゼルで史上最多となる4勝目を獲得した。


バーゼルでの勝利で、フェデラーはシングルス65勝となり、サンプラスを抜いた。フェデラーよりも勝利数が多いのは、ジョンマッケンロー(77勝)、イワンレンドル(94勝)、そしてジミーコナーズ(109勝)の3人だけである。翌週のパリでは、ラファエルナダルが出場を見合わせたため、トップシードとして出場予定。パリが2010年ATPツアー最終戦になる。