
海に設置された台船から
3000発の花火が約30分打ち上がる

湾になっているため、
町内のあちこちから
見渡せるようになっている

人も、まばらなため
適度に海風を受けながら
余裕を持って観ることができる

まるで自分のためだけに
花火が上がっているのではないか?

と、一瞬勘違いしそうになりながら

首が痛いなぁ〜って思いながら

花火を堪能した

終盤に近付いくると
絶え間なく花火が乱舞し、
半端なく打ち上げられるのを見て
さぞ台船の上は熱いんだろうなぁ〜とか
ふと思った。

そして、そんな思いまでして
見事な花火を私達に観せてくれた
花火師さんや関係者の方々に
感謝の気持ちが湧いてきた。

同時に元気でいてくれる
両親がいるからこそ

そして私の周りの全ての人のおかげで
花火大会に来れたということにも感謝

全てが当たり前でなく、
全てが奇跡

花火大会を通して
こんな風に感じたり思ったりしたことは
なかった。

宇宙よ、今日もありがとうm(_ _)m