姑と二人旅 | 魂(いのち)が私を生きている

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「私の楽観が他人の希望や癒しとなる」ことをモットーとし、お気楽天家人(おきらくてんかびと)になってみることをおススメ❣️自分の人生をもっと気楽に生きることを提唱❣️の〜天気で天真爛漫な心のつぶやきブログ発信します(^o^)


家から1時間ちょっと

瀬戸内海を見下ろす高台にある

国民休暇村を、こよなく愛し

もう何年も、二か月に一度の割合で

友人達と利用している姑爆笑

温泉と美味しい料理と絶景を

是非、私に紹介したいと

常々言ってくれていた姑ウインク

一度連れて行きたいと、思っていたが

今までは仕事をしていたので、

なかなか誘えなかった…。

そしてこの度、誕生月だと

施設からシャンパンと

選べる食品のプレゼントがあるからと

強いラブコールを受けて

一泊の二人旅をすることになった。てへぺろ

昼過ぎに自宅を出て

途中姑お勧めの

コーヒーが美味しいカフェで

軽いランチをしてから 

入館するはずたったが、

なんと!定休日ガーン

そこで、近くの山の中にある

芸術的なカレーで有名な

素敵な隠れ家を

訪ねることになった。ニコニコ

ネットで調べて、

住所と電話番号をナビにセットし、

さあ出発

あれ?思ったより近いなぁ。

でも、ラッキーラブラブ

約15分車を走らせ到着?

案内終了のメッセージ

ん?ここは絶対違う!笑い泣き

もう5年位前になるが、

友人の運転で、

その店を訪れていたことがあったので、

違うことはすぐにわかったのだひらめき電球

そして、再びネットの案内に従い

最寄駅まで行き、

タクシーの運転手さんに

場所を聞いた。

運転手さんは、説明は難しいなぁ〜と

苦笑しながら地図を書いてくれた。音譜

そしていよいよ再出発ドキドキ

しかし、進んでも進んでも

民家の庭先みたいな道ばかり

目印の点滅信号なんかどこにもないあせる

駅から8キロのはずが…σ(^_^;)

また行けるタイミングが

あるはずだと諦めた汗

そして、ぐるぐるとさまよいながら

何度も通った道を引き返し

昼食抜きのまま入館

既に泊まり客はお風呂上がりで

浴衣姿で歩いていた音譜

海を一望できるテラスからは、

絶景が私達を出迎えてくれたドキドキ

ラウンジでアイスコーヒーを

飲み干し、景色を見ながら

キャーキャー言ってる私を横目に

姑は、『部屋からの方がもっとキレイよ』

と、得意気に話すビックリマーク

エレベーターで4回の和室に到着

ドアを開けると真新しい畳の匂いラブラブ

二世帯で建てた我が家は

一階の姑の座敷しか和室がない

なので、私にとっては

この匂いは、旅館?の醍醐味って感じ合格

オーシャンビューの

和室から見渡す景色はまさに絶景ドキドキ

なんだか別世界に入り込んだようラブラブ

非日常を堪能できること間違いなし!!

そして温泉に浸かり一息

『あ〜〜気持ちいい〜〜っ』

露天風呂に浸かりもう一息

『あ〜〜幸せっ❣️』

日の明るいうちにお風呂に入ることの

贅沢感がたまらないーっ❣️

至福を味わったあとも

またまた至福を味わいにレストランへ

ご馳走がズラリラブ

食べ放題のバイキング

何度もおかわりに歩き

終わった後は

出産間近のお腹かと思えるくらいに

なっていたσ(^_^;)

お腹がやっと落ち着いた頃、また温泉
  
そして長い夜は⁉︎

亡くなった舅や

幼かった子供達の懐かしい思い出話に

花が咲くラブラブ

『あ〜あの頃が懐かしい。

保育園のお迎えが楽しかった』と、

姑は目を細めたラブラブ

考えてみれば、

姑がいてくれたからこそ、

子供が病気をしても

私は何の支障もなく働くことができたひらめき電球

それもイヤイヤではなく、

楽しみにしてくれていたと言うことが

嬉しかった合格

改めて、姑に感謝したドキドキ

枕を並べて、夜中まで喋り続けた結果

一眠りしたと思ったら、

あっと言う間に朝が来ていた音譜

また温泉に浸かり至福を味わうドキドキ

ウグイスの声も聞こえる

残念ながら、雨のため

朝日は見えなかったのだが

やっぱり

『あ〜〜幸せっ❣️』合格

夕べあれほど食べたくせに

また朝食でバイキング

食べれるもんだわσ(^_^;)

休暇村での至福の時を満喫し

いよいよ絶景ともお別れ

近くのタオル美術館へ向かう

さすが美術館とあって

素敵な作品が展示されていたドキドキ

『すっご〜い

私には絶対作れないなぁ〜σ(^_^;)』

って思いながら、 

じっくり作品を見て周り

気が付いたら、もうお昼

外は、お天気が回復していた音譜

お腹は減ってないが、

せっかく近くまで来てるからと、

美術館の受け付けの方に

隠れ家の場所を確認して出発したが…

やっぱりわからないσ(^_^;)

またいつかタイミングがあるだろう

ってことで、今回はパスあせる

帰り道をちょっと遠回りして

産直市へ

車中が暑かったので

カキ氷が恋しいおねがい

さすが産直市だけあって

カキ氷の蜜は、生フルーツのソース

私はブルーベリーをチョイス

冷たい氷に自然な甘さがやさしいおねがい

姑は『初物なので、

東向いて笑わないかんね〜』と笑う爆笑

昼食はカキ氷で済ませ

珍しい新鮮野菜を購入し帰路につく

『あ〜〜楽しかったね〜

一緒に行ってくれてありがとう。

楽しみが一つ終わった。

また一緒に行ってね』と、

ガソリン代を渡された。

こうして姑との

至れり尽くせりの二人旅は

幕を閉じた。合格

あ〜〜楽しかった。!!

おかあさん、ありがとうm(_ _)m

そう言えば自身の母親とも

旅をしたことがない

元気なうちに親孝行しておこーっと。ひらめき電球

計画せねば(≧∇≦)

宇宙よ、今日もありがとうm(_ _)m