友人宅を訪ねた。
時間が経つのも、忘れて話しが弾む

水彩画のデッサンでの話
一つ目
私は幼少の頃から
芸術的なことがとても苦手

隣に見本があって
それを真似しても
上手く描くことができず
へんてこな絵になってしまう

だから、絵を描いていると言うだけで
尊敬してしまうのだ

そこで彼女に聞いてみたσ(^_^;)
すると彼女が教えてくれたのが
『全体を見て、
バランスを考える』ってこと
そこでピン❣️と、きたのが
『物事も同じ』ってこと

何かトラブルが発生した時って
目の前のことだけで必死になり、
そこしか見てない
だから気付かないことも多々ある
しかし、数歩下がって全体を見渡すと
見えてくるものがあるってこと。
今度、絵を描くことがあれば、
そこだけ見るのではなく、
全体を見て、バランスを考えて!
ぜひやってみよう!って、思った

そして二つ目
水彩画を習い始めて7ヶ月の彼女
『今回、始めて先生に誉められた!』
と喜んでいる

職場の同僚と一緒に習い始めたが、
誉められるのは、いつも彼女ばかり

そのことについて、
何度か相談されたこともあった

何度かやめようと
思ったこともあったらしいのだが
『水彩画を描けるようになりたい』
『絵を描くことが好きでたまらない』
という気持ちが思い留まらせたらしい
そして今回のレッスン
『紫陽花と百合』が、今までになく
上手く描けた。
そして、同じ教室の生徒さんの中で
誰よりも自分の描いた絵が
一番素敵だと思ったらしい

すると今まで一度も
誉めてくれなかった先生が
初めて誉めてくれたと言うのだ

今までは、描けない自分を
否定し続けていたのが
今回、初めて自分を認めたからこそ
起きた現象である

と言うことが証明された気がした

魂に従い、
好き❣️なことを一生懸命やっていく
『在りのままで完全』を認めることで
起きる現象が変わってくる(≧∇≦)
と、確信した

宇宙よ、今日もありがとうm(_ _)m