
『道東をめぐるツアー』に次女と参加中

今回で5回目になるが、夏は初めて

北海道をなめていた

上着なし、サンダル履きの私

しかし…
持っててよかった厚めのショール

大のお気に入りがここで本領発揮

大活躍してくれている

おかげで、寒さがしのげている

小樽出身のバスガイドさんによると
6月の北海道では、
まだ暖房を焚いているらしいのだ

知らなかったなぁ~σ(^_^;)
昨日は阿寒湖でアイヌコタンの火祭り
今朝は霧の摩周湖
あいにくの雨だった

しかし…
昼前からの知床半島の
世界遺産観光では、
見事に快晴となった

クルーザーに乗り、
知床連山やカムイワッカ湯の滝、
風や波で削られた断崖絶壁、
乙女の涙、男の涙と名のついた滝
人の手が全く入っていない
大自然が出迎えてくれてくれた

その上、なんと波しぶきのおまけ付き

キャーキャーはしゃいだ

途中、びしょ濡れになりそうになり
船内へ避難した

そして、帰りに船内の粋なアナウンス

『これは、ただの波しぶきでは
ありません。
世界遺産の波しぶきです』

このひと言で
一気にハイテンションMAX

そして、次の目的地までの途中
またもサプライズ

摩周湖が霧の中で見れなかったからと
ドライバーさんが『天へ続く道』
をわざわざ通ってくれた

それも道路にバスを停め、
降りて撮影時間までとってくれたのだ

地平線の彼方まで続く真っ直ぐ続く
一本道は、本当に空に繋がっていた

見事な景色だった

添乗員さんやガイドさん、
ドライバーさんの心遣いに感謝

そしてクルーザーのガイドさんの
粋なひと言にも感謝

たくさんの優しさと
超一流の大自然に囲まれて
最高な旅をしている

ああ宇宙よ、今日もありがとうm(_ _)m