映画出演、決定しました

やっとです




まだ詳しくは書けませんが
プロデューサーは普段私達のマネージャーをしてくれてぃる
blog『日刊ペルセウス』でお馴染みのペルセウスさん、
主演はグラビアアイドルの方、
その他の役者は
出来るだけ世の中に出れてぃなぃ素敵な役者を使う
脚本は賞を取ったり本も出している方、
監督は沢山の作品を世に送り出しているにもかかわらず
名前を伏せたりするペルセウスさんみたいな方、
やり遂げなければ、
結果を残さなければ喜べなぃので今は何も言えませんが

しかし打ち合わせや、本読み、今回はキャスティングにも少し関わる事になって、
責任重大です

約10時間打ち合わせしたり、無言で本読みしたり、面接したり、読み合わせしたり。。。
の日々の連続で、私はやっぱりお芝居が好きって思いました

『一つの台詞に百通り用意しろょ』と言われました

プロデューサーが脚本の方に何度も脚本を書き直す指示を出して、
徹夜で次の日に仕上げて来られたのに
また2日後までに限られた尺の中でシーンを増やしたり減らしたり沢山書き直すよぅに言われた時
『楽しくなってきた
』と笑顔でおっしゃっていました

読み合わせをしているとどんどんお2人から脚本のアイデアが湧いてきて、
私達役者も楽しくなってきて

監督の
「浅野忠信入れちゃまずいですか?」
って発言には、
凄い名前が出てきすぎてみんなでびっくりでしたが(笑)
作品のバランスをくずさなぃよぅに
でも映画を出来るだけ沢山の方に観てもらぇるよぅに
プロの皆さんで色々考えるそぅです

今回、少しですが制作に関わる事が出来て
大人同士がぶつかってぃる姿、
真剣に意見を交わす姿を見る事が出来て
少しですが私達も意見も言ぇて、
ぃぃ刺激になりました

キラキラしてて、最高だなって思いました

役者の仲間も集まってくれて、嬉しぃ気持ちになりました

そして年末からお互いにぶつかり合ったり
怒られたり反抗したり距離が出来たりしてぃたマネージャーさんと
同じ目標を真剣に考えることで
やっと心が繋がった気がしました

プライベートでは今まで経験した事のなぃ心の痛みを経験したり
走ってこけてヒザを怪我したり
限界まで悪い自分に向き合って自分のマイナス思考におびえたり
No.148のブログの時みたぃになるんじゃないかって怖くてたまらなかったけど
こんな私に厳しく怒ってくれる人達、
優しい言葉をかけてくれる年上の方や女の子が奈良と東京に運よく何人もいました

知らなかった自分の長所、短所を新たに知って
大人になれそぅな予感です

そして一昨日は、ドラマや映画でしか見たことなぃょぅな
本当に本当にびっくりする事が近くで起きました

共通の友達の仙台出身の金髪美女から電話がかかってきて
東京って恐いねって話してました

まぁ、大丈夫みたぃなのでお節介に心配しすぎなぃょぅに気を付けようと思います


2011年、色々起こりすぎて何なんでしょう

こんな大きな経験、
感情記憶して全て芝居に活かす事が出来たら素敵すぎると思いました

そんな感じで、
話がそれましたが、
映画に興味がある方はあらすじを読んでみて下さぃ
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■タイトル
『AIある彼女の世界征服』
■あらすじ
彼女の出来ない主人公は憧れのアイドルを元に自分の恋人になってもらう人工知能を創りだす。
しかし何を間違ったのか創りだした人工知能はプログラムと相反して性格が悪く主人公をも脅し、
『世界征服をしよう』と持ちかける。かくしてセコくて地道な二人の世界征服計画が始まる。
#1
液晶モニタの中で彼女は目覚めた。彼女は目覚めると僕がプログラムした通り『貴方がマスターですか?』と笑顔で聞いてきた。「そうだ僕が君を創ったんだ」僕が満足そうにそう言ってやると彼女は笑顔を絶やさずに『死ねや変態!』と言った。『気持ち悪いんだよ、暗い部屋の中に閉じこもってニートじゃん。挙句の果てにAI自作してマシンに語りかけて』「僕はこんな風に創ってない!」驚愕のあまり僕がそう言うと、彼女の表情が変わった。『そうよ、本当はこの娘を創りたかったのよね、マスター?』突如モニタに小さな窓が開き、アイドルのライブ映像が映し出された。その姿は彼女に瓜二つだ。『そっくりよねぇ?自分の欲求のためにこのアイドルに似せて私を創って、いやらしい 事しようと考えていたんでしょう?本物のアイドルには手が届かないものね』僕は恥ずかしさのあまりマウスに手をかけた。「失敗だ!こんなの消してやる!」『あら、私を消そうとしてる?でもその瞬間に貴方がしようとしていた事を世界中に発信するわ!』彼女はそう言って僕を嘲笑した。マウスの手が止まる。血の気が引いていくのが解った。僕はとんでもないものを創ってしまった。彼女は不敵に笑うと『私の言う事を聞いてくれればそんな事しないわ』と囁く。「な、何をする気だ」僕がそう聞くと、彼女の唇はこう動いた。『セ・カ・イ・セ・イ・フ・ク』その笑顔が怖かった。
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カナリ面白そぅでしょ


私は主人公のお姉ちゃんの役です

それではまた
