古民家の木枠ガラス戸問題 | ささやかな日常

ささやかな日常

きいとキャリー、
2匹の猫と私のささやかな日常を綴っています。
忘備録のブログです。

今日も快晴晴れ

朝は寒かったけれど、

日中は、ポカポカでした。

毎日、外に出たいきい笑い泣き


玄関も母屋も

我が家のガラス戸は木枠です。

建てた時はすでに

サッシがあったはずです。

なんで、木枠なのはてなマーク


海抜0メートル地域、

しかも河川の側の我が家

地盤沈下が酷く

50年の歳月を経て

きちんと閉めても3cm程の隙間がガーン


雨が降り込んで 畳も劣化もやもや


雨戸も木製で

閉めようとすると

とんでもない労力が必要なのです。

家が傾く前は

毎日、雨戸を開け閉め出来ていたのですが

今は台風や豪雨の時だけ閉めます。


サッシ戸にしたい!!!!!!


こんなに隙間ができるまで放置できたのは

母屋は誰も生活していないからです。

田舎の客間です。


雨が降り込もうが、

隙間風ピューピューだろうが

気にしないで生活出来たからです。


でもでも、

このまま、放置して良いものか。

古民家、金食い虫だピリピリピリピリピリピリ

去年の漆喰修理と言い

ご先祖,勘弁して下さ〜いお願い


えっ!? わたしに言われてもにゃーもやもや


悩ましい古民家暮らしでございます。