おはようございます

今日も朝から良く晴れて良いお天気です。
昨日の出来事です。
お友達と森の散策をするはずが
とんでもないことになった

まさか、熊には遭遇しませんでしたよ。
出発!
晴れ女の私、穏やかなな快晴です
濃尾平野を一望できる岐阜県南濃町「月見の森」

登山になど全く興味のない私。
結構な山道に思えました。
友達の趣味は山歩きです。
森を歩こうと誘われたので、
ちょっと散策するのかな?
と軽い気持ちでついて行きました。
ところが、
歩けど、歩けど、展望台に着かない降りることにしました。
この時点で
来た道を引き返すべきでした!
でも、辛うじて道があったので
このまま進めば
どこかに出られると思い、降りて行く。
途中から
ついに道がなくなる💦
崖よ!崖!
戻る途中で立て看板を発見
この道だって、道か?と思える道でした。
こんな沢のような道を降りて行くと
人が、人がいた〜

水晶の湯は改装中でお休み。
もしや迷ったのか?
えっ、このまま森から出られないのかぁー
誰か助けてーー
月見の森の連絡先に電話してみる。
「そこからは管理されている道がないので、
来た道を引き返して下さい」との事。
この時14時、出発してから1時間ちょっと。
標高450m。
引き返すにしても日没までには
充分間に合う。
遭難する事はないと思うが、
もう泣きたかった

これで、やっと森から抜け出せる
元気100倍の私たち。
地獄で仏ってこのことね

この男性、
私たちを見て、
熊かと思った!
どうしてあんな所から降りてきた?
って驚く事しきり。
ほぼ毎日月見の森を歩いているという男性でも、
広い遊歩道しか歩かないよって

やっと、広い道に出たぁ
助かった。
助かった。展望台にも行けず、
温泉にも入れず、
森とは思えない山を歩き
帰って来ました。
なぜ、展望台にたどり着かなかったのか?
リベンジする事にいたしました。
平地を散歩するのとは違って、
体力が付きそうです٩(^‿^)۶
まぁ、私と彼女、
筋金入りの方向音痴。
次回、迷う事なくたどり着けるか?
乞うご期待
キャリー: 期待できないにゃ















