日々のできごと。。
写真とともに綴るmokonote/モコノート
建築の旅友に誘われ、
“福島俊を”先生のアトリエ兼お住まいを訪問しました
■古民家再生研究所『福島俊を建築設計室』
■設計:福島俊を建築設計室
■日本、広島市佐伯区五月が丘、広島市郊外の住宅街
間口3間×奥行5間の“蔵”を解体、
移築・再生された“古民家”建築
しっかり“むくり”をとった屋根形状から、
厚みのある軒先、
土っぽさを抑えた土壁の色、
竪板張りで張り分けた外壁
。。どこか茶目っけを感じます
ファサードの素材とバランスも勉強になります
【玄関の引戸】
内側の引戸は木製で、
外側の引戸は木製下地の上鉄板で覆われた建具
【階段】
段板は、飴色に艶めく水目桜(みずめざくら)
手すりは、和船の楷(かい)を利用
なるほど!
掴み心地が丁度いい
ほどなくすると、
主役 兼 ホスト役の“福島俊を”先生と奥様のおもてなし料理を囲み、
宴が始まります
【おもてなし 前半】
★ゆで卵とチーズの燻製 ※チップは林檎の木
★ゆでたじゃがいもとイカの塩辛和え
★塩麹漬け豚のオーブン焼き
+.+つづく+.+