建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
高さ157mの尖塔を戴く『ケルン大聖堂』を借景に、
南北に貫流するライン川に沿って、
古都ケルンの街並みを散策
“Deutzer Brücke/ドイッツァー橋”を渡り、
ライン川西岸へ戻り、公園を散策
青色パイプは、
おそらくライン川の川底を横断する送水管
ライン川河岸の公園から、
大聖堂背面に隣接する『ルートヴィヒ美術館』(写真左端の木陰)へとアプローチ
【ルートヴィヒ美術館】(★)
“Heinrich-Böll platz/ハインリッヒ・ベル広場”からの眺め
ドイツ表現主義やポップ・アートなどが集う現代美術の宝庫
他、ピカソの版画が充実
個人的には、
モンドリアン作品を初めて鑑賞できたこともあり、
それが一番印象的でした
あと、クレーかな
★:外壁の鋼板張りと、トップライトが連続する屋根形状が、
まるで工場の様
■『Museum Ludwig/ルートヴィヒ美術館』
■Busmann & Haberer/ブスマン&ハベレール設計
街角からみる『ケルン大聖堂』
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