建築のたび vol.68_3 聖コロンバ・ケルン大司教区美術館 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート


過去と現在をつないで表現されているのは、

  ファサードだけではなく、内部の空間構成も‥


1階の《遺跡展示のフロア》は、

 ローマ時代の住宅の遺跡、

 ロマネスク様式の旧教会の遺構、

   第二次世界大戦で破壊され廃墟となったゴシック様式の教会の遺構、

    そして、戦後に建てられた「サクラメント・チャペル」を包み込む空間



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Excavation Site/発掘現場】

 ステンドグラスは、

  「サクラメント・チャペル」の屋外側



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天井高12mの空間を支える柱と、

  パドック・ウッド製の鑑賞ブリッジが、

    遺跡をぬう様にコラージュされている



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付録 その3Courtyard/中庭


+.+つづく+.+


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