建築のたび vol.62_1 スティールハット@今治市伊東豊雄建築ミュージアム | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

瀬戸内海に浮かぶ島々をめぐる建築のたび

  写真とともに綴るmokonote/モコノート



積み上げられたそれぞれ多面体は、

  一辺3㍍の正三角形と正方形の組み合わせから成っています


ダークなチョコレート色したハット()


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S造:t=6㍉鋼製パネルの壁・屋根、一部RC造:基礎

★:Hat/ハットとは、小屋の意



■『Toyo Ito Museum of Architecture , Imabari/今治市伊東豊雄建築ミュージアム』

□展示棟|スティールハット

■伊東豊雄設計

■日本、愛媛県今治市大三島町、瀬戸内の多島美に臨む大三島

 [ ]瀬戸内しまなみ海道「大三島IC」からおよそ30

 [ ]宗方港から島内路線バス「ところミュージアム」が最寄り



これまで“伊東豊雄”が手掛けた建築を題材に、

  常設展・企画展が展開する美術館


外観はそのまま内観に呼応しており、

  壁は斜めに広がっていたり、

    倒れかかっていたり‥、垂直な壁は存在しません


六角形の平面が雁行する様に連なるプラン



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【エントランス横】

 このロゴマークが建物の成り立ちを象徴!



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2F/白のエントランスホール】

 ※企画展示:開館記念展テーマは、~新たなる船出~


 トップライトから差し込む自然光が

   白の空間に満ち満ちています



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『せんだいメディアテーク』のコンセプチュアルな模型


 言わずもがな、

   英知が詰まった建物ですっ!



+.+つづく+.+