好い日和のなか、
渋谷から青山にかけてゆっくり散歩
目指す『岡本太郎記念館』は、
1954年から1996年に84歳で亡くなるまで、
“岡本太郎”のアトリエ兼住居として機能した建物
■『岡本太郎記念館』※1998年開館
■坂倉準三設計 ※岡本太郎“パリ時代”の旧友
■日本、東京都港区南青山6丁目、Rt246「青山通り」から表参道もしくは骨董通りを南下
~東京メトロ銀座線など「表参道駅」が最寄り~
《遠景》※東側の通りから見る
ブロック積みの外壁、
屋根構造は凸(とつ)レンズを並べた様な形状
これらは、太郎から坂倉への設計要求だったとか‥
《2階:展示室》
※おなじみ【太陽の塔】
凸レンズの屋根形状は、
梁型や天井形状として室内に伸長されています
《1階:アトリエ》
※吹抜けに吊るされた【光る彫刻】、【赤い手/青い手】など
構想、制作、格闘が繰り返された場所
アトリエ2階の書架は吹抜け
回廊が巡らされ、
アールのついた手すり壁がエレガント
“ル・コルビュジェ”ゆずりはこの辺で発揮されるか‥ぁ?
+.+つづく+.+
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